以前、伊豆の浄蓮の滝(じょうれんのたき)で川釣りをしてニジマスやアマゴが沢山釣れました。 今回も簡単に釣れるかなと思い、釣りをしてみたら全く釣れない。
竿のレンタルをしてくれた人に聞いたところ、親切に色々と釣りのコツのアドバイスをくれました。
ついでにワサビソフトとトロロ蕎麦を食べてきたので、その感想も含めて紹介します。
浄蓮の滝の場所はここ。沼津ICから国道414号線をずっと南下していくと1時間ちょっとで辿り着けます。駐車場は無料でした。
電車とバスの場合、JR三島駅から修善寺駅まで行き、バスで浄蓮の滝バス停で降ります。
高さ25メートルで、滝壺の深さは約15メートル。滝の下は結構深いんですね。 長い階段を下りていくと天城国際ます釣場が見えてきて、ここで釣り竿をレンタルできます。
さらに下って行くと、浄蓮の滝が目の前に現れます。ゴォーと凄まじい水の音と一緒に滝の水しぶきを感じ取れます。
近くにわさび田があり、生わさびやワサビのソフトクリームが売ってます。
私が行った時の釣り料金は30分で800円、1時間で1600円位でした。正確な値段はこちらで確認してください。
この金額で、釣り竿のレンタルとケースに入った餌(イクラ)と魚を入れるネットを貰います。
以前来た時はぶどう虫という白い幼虫を生きたまま針に刺して釣りしてましたが、今はイクラが餌なので針に刺しやすいです。
入漁料を払うと渓流の釣り堀に入場が許可されます。支払った金額に応じて釣れる魚の数に上限があるので、気を付けないといけません。 因みに、釣った魚はリリース出来ないので、持ち帰るか焼いてもらう(有料)かしないといけません。
早速釣りを始めようと釣りのスポットを探していたら、滝の近くは人が少なかったので、その周辺に決めました。
イクラを釣り針に刺して、釣り糸を適当に川の真ん中辺りに垂らしたら、数分経たない内に1匹ゲット!早い!
もう釣れたと喜んで同じ場所に糸を垂らして待ってみたら、今度は5分~10分経っても釣れない。おかしい。以前はもっと簡単に何匹も釣れたのに。
そしたら、竿をレンタルしてくれたスタッフの方が「それじゃ釣れないよ」と話しかけてくれました。 色々詳しく教えてくれました。
魚が良く釣れる時間帯を聞いてみたところ、朝がおすすめだそうです。朝の時間帯だとその日はまだ他の人が釣りに来てないので、魚も警戒してないから釣りやすいはず、と言ってました。
今回私が釣りを開始した時間帯は午後3時半。営業時間終了間近です。もう既に沢山の観光客が釣りを終えた状態なので、魚はかなりの警戒状態でしょう。
確かに他の釣り客を見ると、そんなに釣れている様子はありません。
以前釣りに来た時は午前中でしかも観光客が少なかった為か、釣り針を垂らすだけで結構釣れました。 ということは、この時間帯はもう無理なのでは?
午後3時半の遅い時間帯だからといって、釣れないわけではありません。釣る為には少し工夫が必要とのこと。
個人的な印象としては、1度釣れたら別のスポットに移動したほうが良いかなと思いました。1度釣れると他の魚が警戒モードになるので、2度目が難しい感じです。
以前来た時は午前中だったので、魚の警戒がまだ少なく、釣り人も少なかったので、沢山釣れたのかもしれません。
結局この日は30分で2匹しか釣れませんでしたが、色々とお話しが聞けて良かったです。この情報を次回に活かしたいところです。
釣れたのはアマゴとニジマス。ガスコンが540円で貸し出しがあったので、釣った魚は焼いて美味しくいただきました。
因みにアマゴを釣る難易度は高く、釣れる確率が低いそうです。ラッキーでした。確かにニジマスよりアマゴのほうが脂がのっていてとても美味しかったです。
釣り場の近くにワサビのソフトクリームはカップとコーンが売ってました。カップはバニラアイスの上にワサビがたっぷり。バニラの甘味とワサビのツーンとする辛さが絶妙でした。
浄蓮の滝の駐車場の向かいに、伊豆の佐太郎という郷土料理さんがあります。ここで食べたざるトロロがとても美味しかったです。
いつも食べるトロロ蕎麦と比べて、ここのトロロは少し硬くコシがありました。少し歯ごたえがある感じで美味しかったです。
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