静岡県の伊豆の国市(伊豆北西)に、江間イチゴ狩りセンターというイチゴを美味しくいただける場所に行ってきました。
イチゴ狩りは初体験。イチゴが本当に美味しかったですが、お値段が少し高めでした。それには理由がありました。
イチゴ狩りの感想、値段の高さの理由とイチゴが美味しいシーズンについて紹介します。
東名沼津インターから伊豆中央道に向かい車で南下してトンネルを抜けると、中央道観光案内センターの料金所が見えてきます。
江間イチゴ狩りセンターはここの料金所から数分の距離なのに、ここで普通車は200円払わないといけません。トンネルに入る少し手前で迂回すればこの料金所を通る必要は無いかもしれませんが。。。
近くに江間イチゴ狩りセンターの看板がすぐ見えます。駐車場に停めて、チケットを購入します。予約不要です。 場所はここ。割引クーポンはこちら。印刷が必要みたいです。
静岡県下で最大の規模だそうです。創業は1980年でもう37年以上営業しているんですね。
私が行った時に食べることができたイチゴの品種は2種類で章姫(あきひめ)と紅ほっぺでした。見た目の違いはよく分かりませんでした。
12月から5月の間営業していると聞いてビックリ。寒い時期でもイチゴが食べれるんですね。 予約不要で気軽に行けるところが便利です。
月によって値段が異なります。12月辺りが最も高い1800円で5月が最も安い1000円と記載がありました。
12月の方が高い理由は、成熟したイチゴの数が少ないのに加え、冬は寒いから燃料費がかかる為だそうです。 しかし、冬から春の間が最もイチゴが甘く美味しいので、最も美味しいイチゴを食べるなら、寒い時期が良いです。
私が行った時は3月だったので、大人1人1400円でした。ちなみに3歳の子供も1400円取られるのでご注意を。
受付近くの店頭で並んでいるイチゴの値段を見たら1箱2パック入りで1200円、高いのだと2800円でした。 つまり、30分で2パック分以上食べないと元が取れません。いっぱい食べよ。
受付方法は以下の通りです。
いちごハウス前の道路幅が狭く、他の入場者が歩くスペースも確保しつつ駐車しないといけないので大変です。
ビニールハウスの入口にイチゴ用のミルクが入ったプラスチックケースを貰いました。ケースはイチゴのヘタを捨てる為のスペースもあって便利でした。
早速ビニールハウスに入ると暑い。外と中の気温差が激しいので、コートを着てたら脱いで入ったほうが良いです。
あと、汚れても良い靴とズボンを履いたほうが良いかもしれません。気付いたら私のズボンが所々べたついてました。イチゴのミルクかな。
ビニールハウス内のイチゴの苗の列は合計5列ありました。見ての通り、人一人が通るのがやっとの狭さです。すれ違いはできないので、どちらかがイチゴの苗を跨いで道を譲る必要があります。
ビニールハウスは凄い縦長で、奥の方が大きい粒のイチゴが多かった気がします。
まだ赤くなっていないイチゴも沢山ありましたが、食べれる大きさの粒もいっぱいありました。
粒が大きいのばかり食べました。20個位食べたかな。15分位でお腹一杯になりました。他の参加者の方も15分位でお腹一杯になったらしく、徐々にビニールハウスを退出していました。
私が参加した回は15人くらいいましたが、皆さんが30分後に立ち去った後もまだ大きな粒がいっぱい残っていました。
あと、時々辺りを見回して蜂がいないか注意したほうが良いと思います。イチゴを取ろうとしたら隣に蜂がいてビクッとしてまいました。トカゲも時々見かけました。
結局、我が家の3歳の息子は5~6粒食べて満足してました。イチゴ狩りの子供料金が無いのは痛かったですが、初めてのイチゴ狩りが楽しそうだったので良かったです。
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