確定申告 住宅ローン控除 新築建売 入力内容と必要書類
去年新築の建売住宅を購入して、今年は確定申告をしないと住宅ローン控除が受けられません。
ということで確定申告の記入と書類の収集を始めたのですが、本当に正しい入力内容なのか、本当に書類が全て揃っているのか、正直分かりませんでした。
確定申告の書類は提出(郵送)しました。あとは記入ミスや漏れ、又は書類不備が無いことを祈るばかりです。
今回、確定申告に記入した内容や揃えた書類をメモしたので、その内容を紹介します。
書類
以下は私が揃えた各種書類です。建売や注文住宅やマンションでは、入力内容と揃える書類が違います。私の場合は、新築建売なので以下の書類を揃えました。
- 令和元年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書:国税庁 確定申告書等作成コーナーで作成し印刷しました。印刷した後、提出日の記入と押印が必要です。
- 令和01年分(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書:国税庁 確定申告書等作成コーナーで作成し印刷しました。
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(原本):10月辺りに自宅に郵送されました。

- 住宅の登記事項証明書(原本):全部事項証明書(建物)。全部事項が書いている必要はないみたいですが、法務局に登記事項証明書を郵送してもらうのが面倒だったので、司法書士が用意してくれた全部事項証明書の原本を用意しました。

- 土地の登記事項証明書(原本):全部事項証明書(土地)。同上
- 住宅の売買契約書や工事請負契約書など:不動産会社経由で家を購入したので不動産会社が用意した売買契約書のコピーを用意しました。
- 土地の売買契約書の写し:同上
- 本人確認書類:マイナンバー通知カード(表・裏)、免許証等(表・裏)。どちらもコピーを用意。

源泉徴収票が必要と思ったのですが、国税庁 確定申告書等作成コーナーで作成した資料の案内を見る限り、源泉徴収票は不要みたいだったので、コピーを郵送しませんでした。ただ、確定申告書の作成において、源泉徴収票に記載の内容を入力するので手元に用意しておく必要があります。
確定申告書等作成コーナー
記入を中断して一時保存したかったので、提出方法を「e-TaxのID・パスワード方式」を選んで、パソコンにeTaxWEB_IEsetup.exeをインストールして登録を進めましたが、確定申告の入力画面が表示されず、最終的に断念して「印刷して提出」を選択しました(画面右端の)。
「印刷して提出」でも入力データの一時保存が出来たので、最初から「印刷して提出」を選べばと後悔。保存するとr1syotoku.dataというファイルがダウンロードできます。
以下の順番で選択しました。
- 申告書等を作成する:作成開始
- 税務署への提出方法の選択:印刷して提出
- 令和元年分の申告書等の作成:所得税
- 給与・年金の方(給与・年金専用):作成開始(青いの)

- 生年月日を入力:自分の誕生日を入力
- 所得の種類:給与のみ
- 給与の支払者(勤務先)の数:給与の支払者(勤務先)は1か所のみである
- 年末調整の状況について:年末調整済みである。通年通り、会社の年末調整をしておいても大丈夫みたいです。
- 適用を受ける税額控除等について(複数選択可):(特定増改築等)住宅借入金等特別控除(年末調整で既に適用を受けている場合を除く)。その他にふるさと納税(今回のみワンストップなしです)もしたので寄付金控除も選択しました。
- 源泉徴収票の入力:①支払金額、③所得控除の額の合計額、④源泉徴収税額、⑤住宅借入金等特別控除の額の記載=なし、⑦支払者=住所と名称
税額控除等の入力
(特定増改築等)住宅借入金等特別控除:入力する
取得形態等の入力
- 住宅の取得形態等の選択:住宅の新築又は土地付きの新築住宅を購入した
- 災害を受けた方へ:無選択
- 住宅に居住を始めた年月日の入力:司法書士による不動産登記した日ではなく、住み始めた日にちを入力しました。
- 収入・所得金額の入力:源泉徴収票を見ながら、支払金額、源泉徴収税額、支払者の氏名・名称、支払者の住所(居所)・所在地 を入力。
住宅や土地についての質問
以下も私の場合です。1つ1つの質問が自分にあてはまるか確認します。
- 住宅はマンションなどの区分所有建物ですか? :いいえ
- 土地を借入金等により購入しましたか?:いいえ。ここで「いいえ」を選択しないと「土地に関する事項の入力」が表示されません。
- 住宅に事業用等で使用している部分がありますか? 住宅を全て居住用として使用している場合は「いいえ」を選択してください。:いいえ
- 住宅は共有名義ですか? 登記事項証明書に共有持分が記載されている場合は「はい」を選択してください。 :いいえ
- 住宅や土地の取得に関し補助金等の交付を受けていますか? 補助金等には、すまい給付金や地方公共団体などから交付されるものが該当します。:いいえ
- 住宅取得等資金の贈与の特例の適用を受けていますか? 「住宅取得等資金の贈与税の非課税」 又は 「住宅取得等資金の贈与を受けた場合の相続時精算課税選択の特例」 の適用がある場合は「はい」を選択してください。:いいえ
- 翌年分以降に年末調整又は確定申告でこの控除を受ける際に利用する書類が必要ですか? :はい。翌年に年末調整で住宅ローン控除を済ませる場合は「はい」だそうです。
入力に必要な書類と適用要件を確認します。
住宅に関する事項の入力
- 取得対価の額を入力してください(売買契約書などに記載されています)。:計算例の内容を参考に入力します。
- 取得対価の額に含まれる消費税及び地方消費税額の合計額の全額が、8%の税率により計算されたものですか?:10%の場合はいいえ。
- 床面積を小数点第2位まで入力してください(登記事項証明書に記載されています)。:建物の床面積の合計。例:1階㎡+2階㎡=合計㎡を入力
住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書の入力
- ①住宅借入金等の内訳:住宅及び土地等
- ②年末残高:証明書に記載の内容を入力
- ③当初金額:証明書に記載の内容を入力
- ④摘要欄に連帯債務者の記載がありますか?:いいえ
適用を受けることのできる控除の説明
- 以下のいずれかの控除が受けられます。:住宅借入金等特別控除。他の控除の控除期間と控除額が一緒だったのと、認定長期優良住宅と認定低炭素住宅の書類が見当たらなかったので、住宅借入金等特別控除を選択しました。
このあとに、住民税と納税地等の情報を入力するとPDFが作成できます。
確定申告書の印刷
記入を完了するとr1syotoku.pdfというファイルをダウンロードできます。PDFをAdobe Readerで開くと何故か入力内容が空欄のページが表示されたので、FirefoxやChromeのブラウザでPDFを開いてみると、正しく表示されました。
上記の書類を揃えて封筒に入れて、税務署宛に郵送しました。今後何か問題があったら、ブログで紹介していきたいと思います。