屋久島の安房川でリバーカヤックを体験してきました。半日で短い時間の体験でしたが、体力的に丁度良かったです。
あと、感動的だったのが、水の透明度!水面が腰の位置位でも、川底がハッキリ見えるくらい透き通っていました。
今回は、リバーカヤックの体験談(料金、時間、服装)と、カヤック乗り場の駐車場の場所が分かりづらかったので、乗り場までの行き方を紹介します。
安房川近くにある屋久島観光協会 安房案内所でリバーカヤックツアーの電話番号を入手しました。色んなツアーがあるので結構迷います。
半日(約3時間)で最も安いやつを選びました。一人6000円でした。平均は一人7000円からです。
リバーカヤックは前日までの予約が必須です。17時以降だと電話が殆ど繋がらないので、前日予約なら夕方前までに連絡を取ったほうが良いです。
個人的にとても分かりづらい場所にありました。場所はここ。
安房川にかかる大きい橋(安房橋)の隣に小さい赤い橋(まんてん橋)があるので、そこを渡る必要があります。
宮之浦港から安房港に向かって移動しているなら、安房橋が見えたらその橋を渡らずに、橋の手前の道路を右折すれば、左側に小さめの橋が見えてくるので、その橋を渡ります。橋の向こう岸に屋久島山荘のホテルが見えるはずです。
安房川カヤック乗り場の駐車場はそんなに広くなく、乗り場近くのかなり狭い道路を下って行きます。コンパクトカーで道路幅ギリギリでした。
駐車場近くに木造の脱衣所が2ヵ所あって、そこで着替えました。結構濡れるので水着を持参したほうが良いです。
ツアー会社によってラッシュガード(見ずに濡れても良い全身黒服のやつ)やカヤックシューズを貸してくれるところもあるみたいなので、事前に電話で確認したほう良いです。 私の時はカヤックシューズは貸してくれました。
カメラで景色を取りたいなら防水バックを持参する必要があります。これもまたツアー会社によってバックを貸してくれたり、貸してくれなかったりすると思います。
カヤックに座る際、足や太ももがむき出しのタイプのカヤックだと足元がかなり濡れるので、カメラの置き場所に注意が必要です。足や太ももが隠れるタイプのカヤックは濡れにくいので、カメラは濡れにくいはずです。
今回は濡れやすいタイプのカヤックだったので、一眼レフはお留守番。スマホを防水袋に入れたまま写真を撮りました。
当日のガイドさんのお話しでは、水に落ちてしまう方もいらっしゃるそうです。私はカヤックかなり初心者ですが、今のところ運良く転覆はしてません。
カヤックの上に立とうとしたり、体勢を整えようとするタイミングで水に落下するケースが多いそうなので、無理せず常に座っている状態をキープできれば落ちる心配はないと思います。
安房川のカヤック乗り場からスタートです。場所によっては水深が浅いところもあるので乗り上げないように注意します。
パドルを漕いでいくと、段々景色が町から緑へ変わっていきます。
途中発電所の水流が勢い良く流れているので、ガイドさんの後を追いながら進みます。 上流を進むと大きな橋が見えてくるので、下をくぐっていきます。結構高い位置に橋がかかってるんですね。
カヤック1つ分の広さしかない小さい青の洞窟みたいなところもあって、すっぽり中まで入れます。忘れずに立ち寄りましょう。
カヤックで行けるところはここまでです。ここの水の透明度はかなり高いです。
スマホを防水ケースに入れての撮影なので画像が悪いですが、水に腰まで浸かっているのに、足元が良く見えます。
水は冷たかったですが、とても気持ちが良かったです。
屋久島観光最終日に行ったので、午前中の半日が時間的に丁度良かったです。 体力的にも半日くらいがそれほど疲れないかもしれません。
それにしても、水の透明度が凄かったです。綺麗な水でカヤック、また行きたいです。
📂外資系企業へ転職・働き方:外資系企業の転職,英語,面接,働き方
📂国内旅行150ヵ所を紹介:北海道,屋久島
📂海外出張10カ国,50ヵ所以上観光:スペイン,インド,台湾.飛行機対策
📂健康:胃痛,風邪予防,食,メンタル
📂子育て:英語,育て方,旅行
📂PC関連:エンジニアの苦悩,効率化,Windowsのトラブル対応
📂海外ドラマ:海外ドラマ・映画のレビューと感想
📂車関連:海外のレンタカー,試乗レポート,軽自動車,等々
📂物件:新築一戸建て 申し込みから購入・引渡しまで色々あったこと