3.5 TAU 2018年公開 約1時間30分 トレーラーはこちら。
AIロボット発明家の実験材料として拉致された主人公の女性が、AIロボットと友達になって監禁場所から脱出するまでのサバイバル映画。
監禁サバイバル系の映画なので、殆ど薄暗い家の中の場面が殆どでしたが、最後まで視聴して内容に飽きなかったです。
主人公が監禁者やAIロボット相手に交渉して、自分の環境改善を求めたり、脱出を目的として必要な情報を入手するための主人公の隠密行動が見ていて楽しかったです。
あと、監禁場所はAIロボットとそのハイテク部下が沢山いる施設の凄さを目の当たりにした時の絶望感。次は自分が処分される番だ的な感覚は恐怖です。自分だったらすぐやられてしまう自信があります。
AIロボットが好奇心旺盛でとても感情的な判断をするところが見どころです。また、AIロボットの作成者がそれに気付けなかったところが皮肉っぽい感じです。
ロボットが人間のように知識を欲し、逃げられない境遇の中での仲間意識、一方的に痛めつけてくる主人に逆らう場面も見どころの1つです。 一緒に時間を共にして、相手に色々としてあげて相手を理解しようとする姿勢が、その後の運命を決めるんですね。
他の監禁脱出系の作品と違いは無いと思います。ただ、監禁された時に脱出するなんて無理と思わせる対象がAIロボット群で、そのCGがとてもリアルで綺麗でした。
オチはありました。途方に暮れる系のオチではなく、良かったね的なオチです。少し無理がある展開ですが、面白かったです。
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