車のエンジンをかけようと思って、スターターボタンを押したら、「キュルキュルキュル」と音がした後、電気が付いたのですが、エンジンがかかりませんでした。
いつもならボタンを押した後すぐにエンジン音がするのに、今日はしません。
ボタンを何度か押しても最初と同じで「キュルキュルキュル」言って、数秒後に音は止まり、エンジンランプとバッテリーランプの警告灯が点灯する。
そして重大なことに気付きました。
電気が付いたはいいけど、何度ボタン押しても電気が消せないことに。。。 このままではバッテリーが上がってしまう。どうしよう。最終的に解決したので、解決した方法を紹介します。
症状は以下の通りです。外気温は寒い。天気予報で確認したら5~6度位でした。
車はつい最近ディーラー点検して、エンジンオイルを交換してもらったばかりなので、寒いからエンジンがかかりにくいのかなと勝手に思ってました。
このままだと車の電気も消せないのでバッテリーが上がってしまいます。少しでもバッテリーの消耗を減らそうとエアコンは消して、ドライブレコーダーの電源を落としました。
そして、運転席に座りながら、ディーラー店に電話しようかどうか悩むこと数分、試しにもう一度エンジンのボタンを押してみたら、エンジンがかかりました!
エンジンランプとバッテリーランプも消灯しました。良かった。これで車の電気を落とせる。フーっと一安心です。電源が入った状態で5分位待つことが大事なんですね。
それにしても、電気が消せないのは焦ります。エンジンが付いていないとバッテリーが減っていくだけなので、そのままの状態が長続きするとバッテリーが無くなってしまう恐れがあります。
その焦りからエンジンをすぐにかけようと何度もボタンを押してエンジンがかけようとする。これが良くなかったんですね。
後日、ディーラー店に聞いてみたら、エンジンを始動させるモーターに電力を供給するバッテリーは寒さに弱いので、電気を付けた状態でバッテリーを使う必要がある、とのことです。
そうするとバッテリーの使用が活発になり、エンジンをかけるためのエネルギーが備わる、みたいな説明でした。 あと、エンジンがかかったら、せめて5分以上はエンジンを点けておいたほうが良いそうです。
エンジンを始動するために大量の電力を消費するので、寒い日は何度もボタンを押さないように気を付けようと思いました。
でも、電源を消せないのは、きついと思いました。
ボタンを5秒以上長押しすると消えるみたいですが、長押ししても全く電気は消せません。つまり、エンジンがかかるまでずっと待ってないといけない、ということです。鍵式なら鍵を回すだけで電気消せるのに。
今回はたまたま5分後にエンジンがかかったから良いですが、5分待ってかからないならJAFかディーラー店等に連絡したほうが良いかもしれません。寒さだけでなく、エンジンオイルやバッテリーの劣化が原因でエンジンがかからないこともあるので。
寒い日にエンジンがかからない時は、車の電気を付けて少し待ってみたほうが良いと思いました。
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