自宅に固定回線を引いてないので、出張の際に家族と連絡する手段がスマホと電話のみ。 Skype等、ビデオ電話で連絡を取りたいと考えていましたが、スマホだと回線状況が不安。
Wi-Fiがあれば速い回線速度を維持できると思い、短期間でレンタル出来ないかネットで調べてみたら、何社かあったのでその内の1つに申し込みをしました。 利用した感想を紹介します。
1ヶ月レンタルしないといけない訳ではありませんが、2週間(14日間)位で設定すると1ヶ月レンタルするより高い見積もり金額になってしまったので、1ヶ月未満にしました。
機種は5GBや10GBのプランがあり、その設定利用容量を越えると通信制限が発生するそうです。つまり回線速度が遅くなるんですね。 出張は1ヶ月も行きませんが、毎日ビデオ電話をするとなると通信容量が結構増加すると思い10GBのプランにしました。
申し込みした2日後にWiFiの機器が届きました。郵送代金は申し込みの際に別途含まれます。成田や羽田空港でもカウンターで受け取りが可能ですが、受け取り手数料がかかるので値段的に郵送とそれ程変わらないですね。
電源プラグとケース、紙のマニュアル、返却先が書かれた伝票と返却用の袋が梱包されてました。
使用方法は簡単で、WiFi機器の電源を付けて、スマホやPCのWiFiをONにします。後は、WiFi機器の表面に書かれてある機器名をWiFiの接続一覧から探して、同じところに記載のパスワードを入力するだけです。
接続速度は普通でした。スマホより若干速い感じがしました。
ただ、長い時間WiFiを使わないで放置している状況で再接続を試みようとすると、接続が切れていました。その際はWiFi機器の電源を入れなおすと再接続できました。常時使用していないと接続が切断されてしまうのかな。使っていないときはWiFiの電源はオフにしておいたほうが良さそうです。
WiFi機器の電源をオフにして付属品やマニュアル等全てケースに入れて、返却用のビニール袋に入れます。上の写真ですね。
返送先が記載された伝票と一緒にコンビニへ持っていったところ、ここではその伝票は扱ってないと言われてしまいました。 どうやら、配達業者が決まっているので、特定のコンビニでないと取り扱ってないみたいです。セブンは大丈夫でした。
因みに着払いは出来ず、郵送料の支払いが必要でした。650円位。
コンビニで郵送した後は、申し込みの際に登録したメールアドレス宛に返却が完了した旨をお知らせするメールが届きます。 解約日として記載されてましたが、多分これは返却日という意味なんでしょう。これで返却終了です。
因みに、WiFiが返送先に届いたタイミングが返却日となっているので、返却日の前に郵送しないと延長料金を取られる可能性があり、3~4日前に返送しました。
あと、空港で返却できるサービスもありますが、受け取りも返却も手数料が発生します。
レンタル料金と受け取りと返却の郵送料を合計して4千500円位でWiFiを借りられました。郵送が着払いだったら良かったですが、そこは仕方ないですね。
時々WiFiが必要な時や、WiFi機器を購入する前に通信速度や利便性を確認する為にレンタルするのも便利で良いかもしれません。
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