九段下駅から日本武道館方面に歩いていくと、桜のライトアップで有名の千鳥ヶ淵(ちどりがふち)があります。桜祭りの期間中だけライトアップされるので、夜になると凄い人だかりができます。
平日の夜に見に行ったんですが、恐ろしい人混みでした。写真で紹介します。
地下鉄半蔵門線の九段下駅2番出口から徒歩5分です。場所は皇居の北西側です。景色は良いですが、ライトアップ時は入場制限がかかる場合があるくらい混む可能性があります。 場所はここ。入場は無料です。桜祭りの詳しい情報はここ。
売店は無いですが、屋台はありました。近くにコンビニがあるので、そこで購入したものを飲み食いしている方が多かったです。
トイレは皇居西側の遊歩道の真ん中辺りにありました。トイレも沢山人が並んでました。
九段下駅から出て5分ほど武道館方面に歩いて少し過ぎると、長い行列が出来ていました。なんだろう、と思い先を覗いてみると撮影スポットでした。
桜をバックに一緒に写真を撮る感じではなく、順番に景色だけを撮影する為の列でした。そしたら案内係の方の説明が遠くから聞こえて、桜と東京タワーが一緒に撮影できるスポットに並んでいる列、と説明がありました。 折角来たんだし並んでみました。10分後に撮影できた写真がこちら。
確かに東京タワーと桜が一緒に撮れましたけど、これだけに10分もかかりました。
気付いたら後ろにはさっきよりも長い行列が。しかも先頭まで行くと撮影の列を抜けるまでにも一苦労。写真撮影に集中されているので、全く動く気配がありません。脱出するまでも時間がかかりました。
コンビニの手前の道路沿いに千鳥ヶ淵の遊歩道があり、桜が約250本以上あります。ライトアップ時にはこのように、光る桜のトンネル内を歩いている雰囲気です。
ただし、皇居側の通りは人が一杯なので、混んでる場所は殆ど前に進めません。撮影で立ち止まる人も多く、普通に歩くことも出来ない状態でした。
下の写真を見ていただければ分かると思います。全部人です。
道路側の通りは若干空いてたのでそちらを通って先を進みました。遊歩道は全長が700メートル以上あるので、全部歩くと結構長い距離で疲れます。途中で引き返していく方も多かったです。
途中、ピンク色の桜から白色の桜に変わります。人混みに合わせてゆっくり歩き続けて、もうここら辺でヘトヘトに疲れてました。
靖国神社辺りから皇居西側に向って遊歩道を歩いていくと千鳥ヶ淵のボート乗り場に着きます。 桜祭り期間中の乗船料金は30分800円でした。事前予約ができないので、かなりの人数の方が順番を待っているようでした。
ボート乗り場付近では展望台みたいなところがあり、ここでも絶えず見物客が写真を撮ってました。以下は5分位並んで待って撮った写真です。
少し先に進むと、紫色のライトで照らされた桜を楽しむことも出来ます。
ボート乗り場まで歩いたら東京メトロの九段下駅まで引き返すより、半蔵門駅まで歩いたほうが速いです。
時間に余裕があるならゆっくり戻っても良いかもしれませんが、引き返すとまた混雑を避けながら進まないといけないので覚悟が必要です。
それにしても、人に押されながらゆっくり歩くお花見は苦手です。もう少し空いてたら嬉しかったな。
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