奥多摩に近い、檜原村(ひのはらむら)の払沢の滝(ほっさわのたき)に行ってきました。
ちょうど払沢の滝がライトアップ期間中で、さらに払沢の滝ふるさと夏祭り中だったので、ライトアップとお祭りそして花火も見れました。
払沢の滝までのアクセスと所要時間、そして駐車場の混雑状況をライトアップの写真付きで紹介します。
払沢の滝の場所は〒190-0214 東京都西多摩郡檜原村本宿
電車・バスの場合、
東京から電車とバスで約2時間半。JR中央線で立川駅まで行き、JR青梅線で武蔵五日市駅で下車。駅から東京バスの数馬行きに乗り、払沢の滝入口のバス停で降ります。
西東京バスのハイキング時刻表はこちら。
車の場合、
東京から中央自動車道経由で約1時間半。八王子ICを降りたら武蔵五日市駅を目指し、都道33号線で払沢の滝入口のバス停に向かいます。檜原とうふちとせ屋が目印。
駐車場
普段は、檜原とうふちとせ屋の左側の道を進むと駐車場が右手に見えます。
夏祭り期間中はそこの駐車場が封鎖されていて、北秋川橋を渡った先にある檜原小学校と中学校のグラウンドが臨時駐車場として利用されます。その時の駐車料金は1日500円でした。
駐車場から払沢の滝までは徒歩で約15分。急なのぼりも無く、木材チップが敷かれた歩きやすい平坦な道を進んでいくだけです。
道沿いはこのように沢が流れています。ここから流れる水は近所の飲料水として使用されているので、遊泳禁止でした。
払沢の滝の落差は約62メートルですが、歩道から見えてるところの落差は約23メートルです。
また、払沢の滝は東京唯一の日本滝百選だけでなく、冬は凍結することで有名な滝として知られています。
払沢の滝入り口のバス停前にある檜原とうふちとせ屋ではとうふソフトクリームと、うの花ドーナツが売ってました。結構人気なのか、私が買ったドーナツが最後の1個らしく、聞いたらすぐに売り切れるそうです。
とうふソフトクリームはほのかに豆腐の味がしました。ドーナツめっちゃ美味しかったです。
2018年のライトアップは8月13日~19日までの約1週間の期間限定でした。さらに時間は18時半から20時半の2時間限定です。
ライトアップや氷結の情報につきましては檜原村観光協会のページが参考になります。 夏祭りだけでなく、秋祭りや冬のイベント情報も掲載されてました。
ライトアップ時は払沢の滝に行く道もこのように明かりが照らされます。
私はライトアップ開始時間の10分前に行ったのですが、既に20人以上の列が出来ていて、並んだ5分後には私の後ろに行列が出来てました。ライトアップされた払沢の滝の滝壺近くに近い場所で見るための列です。
辺りが暗いし、滝近くまでの道幅が狭いので、1回に少人数しか見れない為、時間がかかり混雑する原因です。スタッフの方が誘導していました。
待ち時間は約10分程でした。並ぶ価値はありました。時間の経過とともに赤から白色、白から青や緑の色に変化していき、ずっと見ていても飽きない美しさでした。
鹿の肉串や檜原のじゃがいも凹版焼き等、普段食べたことないものが食べれて楽しかったです。
打ち上げ花火は約30分程で、結構近い場所で見れて大満足でした。
檜原村は滝が多いです。下記にリストアップしました。どの滝も見応えありです。リンクは本ブログ内にある各滝の紹介ページに繋がっているので、良かったら見ていってください。
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