奥多摩湖にある麦山浮橋(むぎやまうきはし)に行ってきました。 湖に浮くドラム缶(現在はポリエチレン・発泡スチロール製)の上に橋が出来ていて向こう岸まで歩いて渡れます。
麦山浮橋に行く途中、近くに駐車場があることは知っていたのですが、行ってみたらかなり狭く、ほんの数台しか停められるスペースが無く、停めるまでが大変でした。
麦山浮橋までの行き方と付近の駐車場、そしてドラム缶橋の上を歩いた感想を写真付きで紹介します。
麦山浮橋の場所は東京都奥多摩町。小川内神社のバス停すぐ近くです。
電車・バスの場合、
JR新宿駅から中央線でJR立川駅まで行き、青梅線で奥多摩駅まで行きます。電車で約2時間。
奥多摩駅から小河内神社のバス停まで約30分で、麦山浮橋に着きます。電車とバスで合計約2時間半。
車の場合、
車なら都心から中央自動車道経由で約2時間、渋滞が無ければ。奥多摩駅から麦山浮橋までは車が無いと遠いですね。
小河内神社のバス停近くに麦山浮橋の駐車場がありますが、数台しか駐車出来ません。その他にも駐車場はありますが、近い駐車場は見た感じが空きが少なかったです。
やはり、なんとしても麦山浮橋近くに車を停めたいところです。私の場合、麦山浮橋に着いた時は駐車場が満車だったので、奥多摩湖沿いを少しドライブしてから満車だった駐車場に戻ってみたら空きを発見したので無事停められました。
麦山浮橋を渡って景色を楽しんで戻るだけなので、狭い駐車場が長い時間埋まっていることはないのかもしれません。
麦山浮橋の全長は約220メートル。奥多摩湖にもう1つある留浦浮橋は212メートルなので、麦山浮橋のほうが若干長いです。
ダム建設に伴い、向こう岸まで歩けなくなったので浮橋ができました。昔はドラム缶が使用されていましたが、今はポリエチレン・発泡スチロール製です。
駐車場から浮橋までは少し急な階段を下りて行きます。階段途中からの湖の景色は綺麗です。湖面をよく見ると小さな魚の大群がいました。
橋の上を歩いても揺れは少なく、危ない感じはしません。水しぶきも無く全く濡れません。息子も楽しそうに歩いてました。でも、橋と橋の隙間が時たま広いので、踏み外しは注意が必要です。
向こう岸まで橋を渡るまで、ゆっくり歩いて5分位でした。向こう岸に着くと、ハイキングコースというか登山道に繋がっていました。
夕方、湖面に反射する夕日が綺麗でした。
橋を渡るだけの場所ですが、湖の中心から奥多摩湖の景色を眺めることができる良い観光スポットです。また息子を連れて行きたい場所です。
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