奥多摩の小河内(おごうち)ダムと水と緑のふれあい館に行ってきました。 奥多摩ダムの展望塔からダムの下100メートル以上を見下ろしたり、水と緑のふれあい館で美味しいおそば食べたり、奥多摩湖畔公園で景色をゆっくり眺めてのんびりしたり、色々楽しかったです。
奥多摩湖の小河内ダムへのアクセス、駐車場、展望台からの景色、そして周辺観光スポットを写真付きで紹介します。
奥多摩の小河内ダムの場所は〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原
電車・バスの場合、
JR新宿駅から中央線でJR立川駅まで行き、青梅線で奥多摩駅まで行きます。電車で約2時間。 小河内ダムまではバスで約15分です。
車の場合、
車なら都心から中央自動車道経由で約2時間です。駐車場は小河内ダム前に、水と緑のふれあい館近くに結構広い駐車場が無料でありました。休日のお昼時に駐車場に着きましたが、待つことなく停められました。
つい最近強い台風が接近した為、放流が開始されました。小河内ダムの貯水率が高くなると放流します。90%を超えると放流するのかな。
通常、貯水率はそれほど高くないので、いつでも放流しているところは見れるわけではありません。ダムの貯水状況についてはこちらで確認できます。
ダムの放水が見れる場所は小河内ダムサイト左岸園地多機能トイレの前です。小河内ダムの大きいほうから水が勢いよく放水されるのかなと思ってたんですが、放水口は別なんですね。
後は、滝のり沢のバス停(奥多摩湖バス停の2つ手前)からも水流が見れます。
奥多摩の自然や歴史、水道水源林のしくみ等、遊んで学べる場所です。小さいお子さんもいっぱいいて、家の息子も楽しそうでした。
緑のダムの秘密
1階は木のボールプール。奥のスロープを上がって2階まで行けます。探検しているような雰囲気になる作りで、息子は大はしゃぎでした。
はるかなる水の旅
ボタン押すと自動でボールが転がります。水の利用方法を学習できるみたいですが、子供は動きを見てるだけで楽しそうにしてました。
螺旋スロープ
お土産屋さんや食事処(パノラマレストラン「カタクリの花」)は上の階にあるので、螺旋スロープを登って行きます。
スロープを歩いていると所々に他のエリアに通じる通路があって、子供が寄り道したい衝動に駆られます。お腹空いていたのですぐに食事処に行きたかったのですが、息子が寄り道したいということで気付いたら食事処に辿り着くまで30分以上時間がかかりました。楽しかったんですね。
食事は蕎麦をいただきました。午後2時過ぎ位だったのでそんなに混んでませんでした。
奥多摩町にあるダムは標高530メートルにあり、貯水は発電に使用されています。高さは約140メートルもあり、ダム堤体の歩道から谷側を見下ろすと、かなり高さを感じます。
ダムの歩道は意外と長く、長さは350メートル以上。水と緑のふれあい館から向こう岸まで歩くだけで結構距離があります。
白い塔(展望塔)の内の1つは上まで登れます。窓は開けられないのでガラス越しですが、ダムの谷側がかなり下にあるのが見えて窓越しですがゾクッとします。
展望塔から奥多摩湖の眺めはこんな感じです。
向こう岸に辿り着いたら、来た道を戻ります。結構歩きました。さらに先に湖沿いのトレッキングコースがあったので、体力あれば行ってみても良いかもしれません。
湖面に反射する空と雲の色がとても綺麗でした。
すぐ近くにある観光スポットをリストアップしました。遠くても車で約30分位なのですぐ行けます。
リンクを押すとこのブログ内の紹介ページが見れますので良かったら是非見てください。
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