山中湖 花の都公園に行ってきました。景観は天候に大きく左右されますが、晴れてると富士山をバックに綺麗なお花畑の写真を撮ることができます。秋の時期に行ったのですが、とても綺麗なコスモスと紅葉が見れました。
では、花の都公園の有料と無料エリアの違い、近くの駐車場情報と所要時間、そして園内の紅葉スポットを紹介します。
山中湖 花の都公園の場所は 〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中1650
電車・バスの場合、
バスタ新宿から河口湖駅まで高速バスで約2時間。河口湖駅から富士急バスで花の都公園のバス停まで約40分で着けます。山中湖に直接行くバスもありますが、本数が限られているので河口湖駅行きの方が予約が取りやすいと思います。山中湖行きのバスの時刻表はこちら。
車の場合、
東京から中央自動車道経由で河口湖ICで降りて山中湖方面にを進みます。花の都公園第1ゲート手前にある717号線沿いに駐車場があり、駐車場料金は1台300円です。
私が確認した時、4月中旬~10月中旬の入場料は500円、10月中旬~11月中旬は300円、12月~3月中旬は無料でした。
花の都公園の入場料金について詳しくはこちら。
因みに、有料エリアは上記画像の黄色い部分です。ゲートを通過しない場所は無料です。
駐車場代はかかりますが、駐車場から歩いて数分で富士山とお花畑の雄大な景色が楽しめます。下の写真は駐車場と第1ゲートの間にある通路から撮りました。時期によってヒマワリやチューリップが見れます。
次の無料エリアは第2ゲート付近。第1ゲート手前の歩道から歩いて数分です。詳しくは上記マップの「お花畑」の記載を見てください。
お花畑と富士山の間を人が遮ることがないので、簡単に綺麗な写真が撮れるおすすめスポットです。
第2ゲート付近のお花畑の先にほうとう花庵という飲食店もあります。歩いて数分です。
因みに、花の都公園の富士山が見えるところでは、12月~1月中旬の夕方、タイミングが良ければダイヤモンド富士を見ることができます。この時期の日没の時間はめっちゃ寒いですが。
でも、せっかく花の都公園に来たんだから、有料エリアも見に行って損はないと思います。有料エリア内でしか見れない素敵な景色もあったので、紹介します。
清流の里
有料エリアに入って少し歩くと清流の里エリアに到着します。下の写真は清流の里付近の紅葉です。かなり綺麗ですよね。
人が少なく、静寂につつまれた中、紅葉を楽しめて大満足です。
明神の滝
清流の里から歩いて数分で明神の滝に辿り着きます。
展望台からは富士山は見えませんでしたが、後ろを振り返るとちょっと幻想的な光景が広がってました。
溶岩樹型 地下観察体験ゾーン
明神の滝から少し下って行くと、溶岩樹型 地下観察体験ゾーンがあります。建物内に入ってみると中は広く、色んな形の溶岩石を見ることができます。
中はヒンヤリしていて寒い。しかし、色んな場所にある溶岩が展示されていて思白かったです。
三連大水車
すぐ近くに大きい水車が動いていて、そこからの富士山の景色が綺麗でした。
三連大水車と流れる清流と景色を彩る紅葉も綺麗です。
広大な芝生エリアもあり、そこからの富士山の景色も絶景です。
第2ゲートより先にある、ほうとう花庵のお店手前の道路を真っすぐ山の方向に向かって進むと、大平山や石割山への登山道に繋がっているので、ハイキングを楽しむことができます。石割山まで片道3時間位です。
そんなに難しい登山コースではないので、時間と体力に余裕があれば試してみても良いかもしれません。
花の都公園での所要時間は1時間程度でした。有料エリアと無料エリアの両方をゆっくり歩いて見て回って、かかった時間は約60分。紅葉等、花や木が見頃の時期で無ければ滞在時間はもっと短くなると思います。
難しいですけど、晴れた日と見頃の時期を狙って行きたいところですね。今度は、春や夏の時期に花の都公園に訪れて、ネモフィラやチューリップやヒマワリを見に行きたいな。
📂外資系企業へ転職・働き方:外資系企業の転職,英語,面接,働き方
📂国内旅行150ヵ所を紹介:北海道,屋久島
📂海外出張10カ国,50ヵ所以上観光:スペイン,インド,台湾.飛行機対策
📂健康:胃痛,風邪予防,食,メンタル
📂子育て:英語,育て方,旅行
📂PC関連:エンジニアの苦悩,効率化,Windowsのトラブル対応
📂海外ドラマ:海外ドラマ・映画のレビューと感想
📂車関連:海外のレンタカー,試乗レポート,軽自動車,等々
📂物件:新築一戸建て 申し込みから購入・引渡しまで色々あったこと