山中湖で富士山見ながらスワンボートに乗っていたら、なんと白鳥の群れがボートに近づいてきてビックリしました。
近くを泳ぐというより、ボートの中を覗き込むくらいの距離まで接近してきて、楽しかったです。白鳥は餌くれっていう顔をしている感じがしました。
白鳥がいっぱいいたスワンボート料金と乗り場の場所と、白鳥に会える時期について、写真と一緒に紹介します。
私が山中湖に行ったとき、白鳥は山中湖村付近で沢山泳いでいました。場所はここ。 あと、明神前交差点付近にボートの貸し出し所が多くあり、そこにも白鳥はいっぱいいました。
駐車場はボート乗り場近くに無料駐車場があり、休日のお昼の時間帯だったので若干混んでましたが空きはありました。
山中湖は白鳥の湖として有名で、毎年白鳥が冬を越す為の、日本で最南端の場所です。また、白鳥が越冬する最も標高が高いところだそうです。
白鳥の飛来時期は冬です。1~2月が1番多く白鳥を見かける確率が高いそうです。
私が山中湖に行った11月と12月でも白鳥をいっぱい見かけたので、大体11月~3月くらいの期間は白鳥に会えると思います。朝から夕方にかけて、日が出てる時間帯は大体白鳥はいると思います。お昼頃は数が多かった気がします。
スワンボートの貸し出し料金は30分で2000円と結構お高めな料金設定です。
ボートを貸し出ししているところは他にもありましたが、殆どが2000円位でした。 私が確認できた範囲で最安値のところでは1500円でした。
スワンボート以外にも、手漕ぎボートやカヌー、モーターボートもありました。 モーターボートは、スワンボートの倍以上のお値段です。手漕ぎボートはスワンボートの半分くらいの金額でした。
スワンボート乗り場付近でも白鳥は餌欲しさに近寄ってきましたが、数羽程度でした。しかしスワンボートに乗って少し進んだら、5~6羽が一気に近づいてきました。
白鳥だけでなくカモも来てくれました。
スワンボートは4人乗りで2人でペダルを漕いで進むタイプで、横から乗船します。 ドアが無いので、白鳥がボートに近づくと、触ろうと思えば触れるくらいの距離まで接近してきます。
最初、白鳥には気付かずに必死でペダルを漕いでいたところ、後方に気配を感じたので振り向いたら白鳥の顔が至近距離にあったので、かなりビックリしました。
因みに、白鳥はスワンボードデッキでも泳いでいるので、ボートに乗らなくても白鳥に近づけます。
富士山をバックに白鳥の写真も取れて大満足です。風が強かったのでスワンボートが波に流され、乗船場所に戻るのが若干体力を使いましたが、それ以外は、白鳥とともに望める景色をゆっくり楽しめました。
波が大きくなっても特に水に濡れることはなかったですが、白鳥が見れる時期は寒いので、防寒対策はしっかりしたほうが良いです。
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