白糸の滝と聞いて小さい滝なのかなと勝手にイメージしてたら意外と大きくてビックリしました。落差20mで幅が200m!
すぐお隣にある音止の滝も落差25mと結構高い。
雑誌等で見る写真だと大きさが分かりづらいので実際に行って見ないと分からないですね。
車で近づくと駐車場の誘導員が車を専用の駐車スペースに誘導します。普通乗用車で500円です。
でも、すぐ近くに200円とか300円の駐車場の立て看板が目に付いて、それについて聞いてみると、
「あっちの安い方に停めても構わないけど、お土産買わないといけないから」
と言われました。
うん?そうなのかな?と思い少し先に行くと、特に何も購入しないで200円の駐車場を利用している方がチラホラ。
でも500円の駐車場は滝までの距離が最も近いから、200円の駐車場を利用する場合少し歩かないといけない。
外が暑いし面倒くさかったので500円の駐車場を使いましたが、ちょっとの距離を歩いて安く済ませたい方は200円の駐車場を使っても良いと思いました。
富士山周辺の観光マップもあるので、よかったらこちらも是非ご覧ください。
駐車場から歩いて最初に見えてくるのは音止の滝です。神にお祈りしたら一瞬だけ滝の音が止まったという伝説が名前の由来だそうです。
高さ25メートル、大きい音と大量の水しぶきでマイナスイオンいっぱいありそうです。 滝の近くまで行って下から見上げたかったのですが、音止の滝は上から眺めるだけです。でも大きくて迫力がありました。
見れる場所が新設された展望スポットで台の上に2~3人が登って眺める感じです。 そのスポットが2,3箇所点々としてました。
近くにお参りする場所もありました。
ここから見れる滝の眺めより少し離れた場所の方が良く見れます。
幅が150メートルあって滝水の殆どは富士山の湧き水なんだそうです。こちらも音止の滝に負けない大きさ。
白糸の滝は滝のすぐ近くまで行くことができるので、滝の水しぶきを肌で感じられます。こっちもマイナスイオンいっぱいだ。 長い階段を下りて、川を跨ぐ橋を渡ると白糸の滝に着きます。
川の近くまで下りる事ができたので、水に触れてみたらとても冷たい。
すこし曇っていたのですが、束の間の晴れが滝を照らしてとても綺麗な景色が見れました。
午後に行ったのですが、お昼の時間の方が日光が滝全体を照らしてもっと良い景色が望めたのかもしれません。
来た道を戻るか、滝をぐるっと1周して駐車場に戻るかの2択です。結局階段は登らないと帰れません。
滝の左側にある階段を登って駐車場を目指します。
途中お鬢水(おびん水)という溶岩の窪地に湧き水が貯まり池となった場所があります。
鏡として使われたらしく、実際に覗いてみた、ハッキリとではないですが、本当に自分の顔の反射が見えました。
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