嵯峨嵐山に行ったらまずは天龍寺に行きたいと思っていきました。 天龍寺は嵐山駅からすぐ近くにあり、とても行きやすかったです。
近くには渡月橋(とげつきょう)や京都のCM等でよく紹介される嵐山竹林が天龍寺の北門から行けます。
また、境内には飛行機の神様、飛雲観音。そして、拝観日限定の天井の龍、雲龍図もあります。 見どころいっぱいですね。
天龍寺の入り口から竹林の道までを紹介します。
京都駅からはJR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅を下車して、歩いて南下したら天龍寺に着きます。約15分位かかります。 京福電鉄嵐山線の終点、嵐山駅が天龍寺に最も近いです。
あと、阪急電車でまた別の嵐山駅(終点)から北に歩くと天龍寺に着けます。 なので基本電車でのアクセスがおすすめです。
京都のおすすめ観光スポットを紹介した京都観光マップがこのブログ内にあるので、よかったら見てください。
八幡宮
秋は紅葉がきれいな場所です。写真は真夏の時に撮りました。奥に行くと八幡社があります。 八幡宮・霊庇廟(はちまんみや・れいひびょう)とも呼ばれているそうです。
飛雲観音
近くに航空安全の観音様がありました。新しく建てられた観音様だそうです。 飛行機に乗る予定のある方は御参りをしてみては。
庫裏(くり)
道程を真っ直ぐ進むと庫裏(くり)が見えてきますが、その手前に法堂(はっとう)があり、そこで雲龍図が見れます。
別途拝観料はかかりますが、見る価値あります。期間限定なので、拝観日をここでチェックしましょう。
入ると達磨図がお出迎えです。
中を歩いていくと曹源池庭園(そうげんちていえん)が見えてきます。つばめが巣を作ってました。
曹源池庭園(そうげんちていえん)
700年前と同じ面影を残す庭園、曹源池庭園(そうげんちていえん)です。
そんなに長い間世代を超えてお手入れされているなんてすごいですね。
大方丈(だいほうじょう)
庭園を見ながら歩いていたら大方丈にある雲龍図がありました。
しかし広いですね。奥の庭まで見通せて風通しが良いです。
小方丈(書院)
ここの畳部屋も広い広い。奥にまた達磨図がありました。
多宝殿までの廊下
この廊下の雰囲気もまた良いです。先に何があるんだろうとワクワクさせられます。
多宝殿(たほうでん)
昭和9年に建築と比較的新しいです。後醍醐天皇の尊像を祀ってます。
中央に後醍醐天皇の像が祀られています。
ここから北門に向かいます。少し登るとこのように見下ろせます。
ここに着いたとき、京都を観光してるんだという気持ちになります。午前中で人も少なく良い写真が撮れました。
竹林の道は天龍寺を拝観しなくても行けますが、天龍寺から北門に続く道を歩いて行く方が雰囲気があっておすすめです。
今度は涼しいシーズンに行きたい。
📂外資系企業へ転職・働き方:外資系企業の転職,英語,面接,働き方
📂国内旅行150ヵ所を紹介:北海道,屋久島
📂海外出張10カ国,50ヵ所以上観光:スペイン,インド,台湾.飛行機対策
📂健康:胃痛,風邪予防,食,メンタル
📂子育て:英語,育て方,旅行
📂PC関連:エンジニアの苦悩,効率化,Windowsのトラブル対応
📂海外ドラマ:海外ドラマ・映画のレビューと感想
📂車関連:海外のレンタカー,試乗レポート,軽自動車,等々
📂物件:新築一戸建て 申し込みから購入・引渡しまで色々あったこと