京都の宇治は見所がいっぱいです。十円玉のデザインで有名な平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)。 平等院表参道で宇治茶や抹茶スイーツも美味しい。
少し足をのばせば紫陽花(あじさい)がきれいな三室戸寺(みむろとじ)にも行けます。
写真で紹介していきます。
平等院へのアクセスは京都駅からJR奈良線で宇治駅を下車して行けます。乗車時間は約40分、徒歩10分位。 平等院の場所はここ
平等院表参道は平等院へ行く道の途中にあります。 場所はここら辺
三室戸寺へのアクセスは少し不便です。選択肢はバスかタクシーか徒歩です。場所はここ。
臨時バスが出ている時はこちら。 紫陽花の季節である6月の限られた日数だけ。バスはJR宇治駅又は京阪宇治駅から三室戸まで乗車。時刻表はこちら。
因みに私は徒歩で行きました。
京都のおすすめ観光スポットを紹介した京都観光マップがこのブログ内にあるので、よかったら是非見てください。
平等院まで行く道程の途中に平等院表参道があり、宇治茶や抹茶のスイーツが食べられます。試飲した宇治茶はとても美味しく茶葉をお土産に買いました。
平等院鳳凰堂(びょうどういん ほうおうどう)
1000年近い歴史を持ち、10円玉の裏のデザインの建物は平等院の鳳凰堂として有名です。 塗装工事によって写真のような景観が見れない時もあるので、行く予定がある方は平等院のページをご確認ください。
阿字池
目の前に阿字池があり、写真を撮るために池を回ります。
鐘楼
鐘楼は鳳凰堂の横にあります。
浄土院(じょうどいん)
鳳凰堂の裏にあります。
鳳凰堂の周りを囲む池には小さい橋がかかってます。
宇治神社
平等院の近くにある宇治橋を渡ると宇治川上流の近くに宇治神社があります。国の重要文化財です。 場所はここ。
宇治神社の近くに赤い橋があります。これが目印。
宇治上神社(うじがみじんじゃ)
宇治神社のすぐ近いところに宇治上神社があります。実はこの神社は世界文化遺産に登録されています。場所はここ。
写真は拝殿でその後ろに本殿があります。
紫陽花(あじさい)で有名な場所ですが、本堂の前の蓮(ハス)も綺麗です。宇治上神社から地図を頼りに歩いていきました。
蓮の花がまだ咲いていない時期に行きました。紫陽花と蓮の見頃は6月下旬らしいです。
本堂の前に沢山蓮の鉢植えが置いてあります。
真夏の暑いシーズンでもポツポツと蓮の花が咲いてますね。
池泉
本堂の手前に池泉があります。
鯉もたくさん泳いでいました。
特にお茶にこだわりはないのですが、宇治茶は今まで飲んだお茶の中で一番美味しく感じました。
お土産に持って帰って飲んだお茶も美味しかったですが、やはり現地で飲んだのが最も美味しい。
また行きたいな。
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