銀閣寺は平日でも観光客でいっぱい。ゆっくり観光できる雰囲気じゃないですが、少し奥に進むときれいな苔庭が見れます。
法然院は銀閣寺から歩いて15分位。私が行った8月は比較的空いていて落ち着いて見れました。
どちらもきれいな苔庭があり、おすすめの見どころの1つです。写真で紹介します。
銀閣寺
京都駅前から100系統のバスが出ているのでこれが一番早いかもしれません。時刻表はこちら
法然院
こちらも京都駅前から100系統のバスで法然院町のバス停で降りて少し歩けば着きます。
京都のおすすめ観光スポットを紹介した京都観光マップがこのブログ内にあるので、よかったら是非見てください。
慈照寺が銀閣寺の名で知られようになったのは江戸時代から。 でも、お寺は黒い漆で塗られていて、全く銀色に見えない。
一説では銀箔を貼る予定だったけど予算が無かったから現在も黒いままだったそうです。 他にも色々説はあるみたいですが、とにかく銀箔は一回も貼られていなかったと解明されています。
観音殿(銀閣)と錦鏡池(きんきょうち)
建立から500年以上と古く、木造2階建てで外壁には黒い漆が塗られています。
向月台(こうげつだい)
入り口付近にありました。この形になったのは江戸時代後期だそうです。
銀沙灘(ぎんしゃだん)
月の光の反射で本堂を光らせる目的があるとかないとか、色々説があるみたいです。
本堂(方丈)
見ての通り、道が狭いので後ろからすぐ観光客が来るので、ゆっくり鑑賞できません。
大切な苔と邪魔な苔
歓迎される苔とそうでない苔があるんですね。下の写真は大切な苔
こちらはちょっと邪魔な苔ととても邪魔な苔。見た目の違いが分かりません。
展望台
因みに銀閣寺の境内の東側を登ると展望台があります。銀閣寺全体を眺めれます。
紅葉が綺麗な法然院は健立から300年以上経ちます。ここでは綺麗な苔庭を見ることもできます。
山門
入り口の茅葺(かやぶき)の山門です。屋根に苔が生えてました。
落ち着いた雰囲気が良いですね。
白砂壇(びゃくさだん)と苔庭
砂壇の間を抜けると心身を清めれると言われています。近くにきれいな苔が生えていて、その回りを歩くことが出来ます。
急かされず、ゆっくりと景色を眺めながら散策できて幸せでした。
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