シドニーでタクシーに乗って移動した時にタクシーの運転手に色々とお話しが聞けました。
タクシーの料金やチップ、運転手の日本語対応力について紹介します。
お世話になったのが13CABSというタクシー会社です。タクシーの運転席付近にタブレット端末が設置されてあります。
マンリービーチからオペラハウス付近まで約13キロ。時間にして約30分で料金は42オーストラリアドル(約3500円)でした。 東京だとタクシー料金は10kmで約3500円が目安らしいので、シドニーのほうが若干高めかな。
ただ、運転手さんの話しだと、観光客だと思われると結構ふっかけられる可能性が高いので、タクシーに乗る時は観光客だと言わないほうが良いと言われました。といわれても、見た目観光客だとどうしようもないですけど。
13CABSだと、ここのページでタクシーを乗る場所と行先を指定すると、タクシー料金の見積もりが表示されるので便利だと思いました。
この見積もり画面をタクシー運転手に表示すれば、見積金額を大幅に超えることはないかもしれません。
因みに、近距離(約2km)のタクシー料金は12オーストラリアドル(約1000円)でした。長距離で使用した13CABSとは違うタクシー会社だった為値段が高めなのか、近距離だからこの値段設定なのか分かりませんが、実際に支払った金額はこれくらいです。
今回利用したタクシーの運転手さんはチップは要らないと言われました。逆に、タクシーの料金を42.15から42オーストラリアドルに値引きしてくれました。
運転手さんによってチップの有無は変わってくると思いました。
観光にベストな時期について
運転手さんによるとオーストラリアの1番暑い時期は12月から1月だそうです。私が行った時はカラっと晴れた天気が続いてましたが、1日ずっと雨の日もあるそうです。 それで、1番観光に良い時期は8月から9月と言ってました。気温が丁度良いそうです。
シドニーの市街地中心はかなり高い確率でタクシーを拾えます。そこら中にタクシーが走ってます。ビル街だと渋滞している場合が多いので、海沿い辺りの大通りでタクシーを拾ったほうが若干タクシー料金が安くなると思います。
ただ、市街地を離れたところでは当然ながら殆どタクシーを見かけません。見つけても既にお客さんを乗せている場合が殆どでタクシーを拾うのは至難の業です。
観光地やホテルでタクシーを拾う場合
観光地でタクシーを呼ぶことも可能ですが、どうも誰がタクシーを呼んだか気にしてないみたいで、その場にいた別の人を拾っていくこともあります。 気付いたらタクシーを何十分待っても来ない。タクシー呼んでも必ず乗れるとは限らない、ということを学びました。
しかも観光地だけでなくホテルでタクシーを呼んでも同じ状況でした。
ちゃんとリムジンバスやシャトルバスのように決まった時間に沿う下が来るように予約している場合は話が別ですが、その時々にタクシーを呼ぶ場合、その時にタイミング良くタクシーを見つないと乗れません。 我先にタクシーを探してに乗ってやる精神で行かないと、永遠にタクシーに乗れないと思いました。
残念ながら日本語を喋れて理解できるタクシー運転手の方はいませんでした。
今回お世話になった運転手さんは、日本人を何度も乗せたことがあり、片言の日本語は喋れるようです。「どこに行きますか?」と笑いながら日本語を喋ってました。
もし英語を喋るのが苦手なら、上記で紹介したタクシー料金の見積もり金額をスマホ画面で見せれば、英語を話さずにその料金で行先まで行ってくれるかもしれません。
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