シドニーのオペラハウス付近にあるフェリーターミナルから沢山のフェリーが出航してます。その内の1つは、マンリービーチ行きの定期便です。
マンリービーチと言えば青くて綺麗海が見えることで有名なビーチの1つです。折角オーストラリアまで来たなら、ビーチでのんびりしたいところです。 フェリーターミナルからマンリービーチまで行ってきたので、マンリービーチまでの行き方とビーチの見どころを写真付きで紹介します。
マンリービーチ行きのフェリーに乗るにはフェリーターミナルまで行きます。オペラハウスにとても近いところにあります。場所はここ。
フェリーターミナルは4~5つの波止場(Wharf)があり、波止場によって船の行き先が変わります。 マンリービーチ行きの定期便はWharf2にありました(ネットで調べたらWharf3と記載があったので、チケット販売所でどこのWharfで船を待つべきか確認するべきだと思います)。
フェリーの時刻表と運賃
Wharfの入口で時刻表と運賃を確認できます。約30分おきに運行していて、マンリービーチまで約20分で着きます。
運賃は大人1人で7.50オーストラリアドル(約650円)。近場の観光スポットの高い入場料考えると意外と安めの金額設定です。
チケットを購入して船の到着を待ちます。船が到着したら大勢の乗客が一斉に降りてきます。観光客というより普段から船を利用して移動している感じの方々が多い印象です。
どうせなら船からの景色を満喫したかったので、窓のない2階の席を確保しました。
オペラハウスとハーバーブリッジとシドニーの街並みが船から見れて、とても良かったです。海上から眺める景色も魅力的です。
景色は綺麗だったんですが、船はかなり速いスピードで航行していたせいか風が強くて、持っていたカバンが飛ばされそうになりました。
船が目的地に近づくにつれてノースヘッドが見えてきます。
フェリーはマンリービーチ近くのマンリーWharfに到着します。波止場からマンリービーチまで北に歩いて約5分です。
ヨットやボードが沢山停泊しています。写真で見えているビーチで海水浴をしている人もいました。
サーフィンやカイトサーフィンを楽しむ人達や、海水浴に日光浴、色んな人がビーチを満喫してました。
砂は白くて柔らかく、踏むと足が沈みます。ゴミも少なく海は青く綺麗でした。近くにシャワーや給水スポット(飲み水)もあって便利です。 ただ、風がかなり強いので、波が大きいです。
海水浴なら近くのマンリービーチから歩いて10分位のところにShelly Beech(シェリービーチ)があります。場所はここ。
ビーチの場所が入り江みたいになっていて、波が穏やかで泳ぎやすかったです。ぷかぷか体を海水に浮かせながら青い海を楽しみました。
海水は思いのほか冷たかったので、海水浴は30分位で体が冷えてしまいました。 砂浜にはカモメがいっぱいいて、人に慣れているのか接近してもそんなに逃げません。
シェリービーチから少し登ったところに展望台があり、ここから眺めれるビーチと海岸線もおすすめです。
風は強いですが、真っ青で広大な海をパノラマ景色で見れます。
上の写真では崖の上に観光客が立ってます。柵が無く、風も強いので、崖の端に近づかないようにしました。
マンリービーチはシドニーの市街地から船で20分程なので行きやすいと思います。シドニーの動物園や水族館だけでなく、綺麗な海と砂浜も満喫したいならマンリービーチがおすすめです。
因みに、タクシーで行くと交通費が高いので上記で紹介した高速船の定期便で行ったほうが断然お得です。
📂外資系企業へ転職・働き方:外資系企業の転職,英語,面接,働き方
📂国内旅行150ヵ所を紹介:北海道,屋久島
📂海外出張10カ国,50ヵ所以上観光:スペイン,インド,台湾.飛行機対策
📂健康:胃痛,風邪予防,食,メンタル
📂子育て:英語,育て方,旅行
📂PC関連:エンジニアの苦悩,効率化,Windowsのトラブル対応
📂海外ドラマ:海外ドラマ・映画のレビューと感想
📂車関連:海外のレンタカー,試乗レポート,軽自動車,等々
📂物件:新築一戸建て 申し込みから購入・引渡しまで色々あったこと