マリーナベイサンズホテルに展望台があることは知ってたのですが、ホテルの宿泊者しかいけないのかなと思ってました。しかし話を聞いてみると、宿泊者じゃなくても展望台まで登れると聞いて早速行ってみました。
受付で確認したところ、サンズスカイパーク(Sans Skypark)の展望台の他に、ドリンク無料券付きのセラビ(CE LA VE)レストランアンドスカイバーがありました。プールは宿泊者限定みたいです。
何故かドリンク無料券付きの方が入場料の値段が安かったので、セラビに行くことにしました。
しかし、後々考えてみるとセラビの展望台よりスカイパークの展望台の方が良かったかなと少し後悔。
その理由とマリーナベイサンズのセラビ展望台の様子を紹介します。
展望台の入口の場所はマリーナベイサンズホテルのタワー3です。
マーライオンから歩いて行けますが約20分かかります。最寄り駅はベイフロント(BayFront)です。
私はマーライオンからHelixブリッジ経由でタワー3まで歩いて行きました。電車だと遠回りなので。下の写真がヒーリックスブリッジ(Helix Bridge)
橋を渡り切ると、マリーナベイサンズホテルのタワー3の入口が見えてきます。入口はこんな感じです。
セラビ展望台の受付は上の写真にあるタワー3の入口すぐ近くにあります。
ドリンク無料券付きのセラビ展望台のお値段は22Sドルでした。時間は平日の夜の7時半。因みにスカイパーク展望台のお値段を確認したら26Sドルでした。
後で確認したら、夜10時以降はセラビ展望台は入場無料でした。夜10時前は入場にお金がかかります。セラビのスカイバーは深夜までやっているそうです。あと木曜日が時間帯関係なく入場無料と記載がありました。
下の写真がセラビのチケット。クレジットカードは使えました。入場と無料ドリンク引換できる旨が記載されています。
チケットを購入する前に受付の人が色々案内してくれて、今の時間帯はセラビは非常に混雑するけどそれでも入場しますか、と聞いてくれます。
混んでても多少は楽しめるだろう楽観的に思い、スカイパークではなくセラビを選びましたが、「非常に混雑する」の意味を本当に知ったのは展望台に着いてからでした。
チケットを入手したら展望台行きエレベーターに乗ります。スカイパークもセラビも同じエレベーターですが、降りる階が違いました。エレベーターが着いた階でスタッフがチケットを確認します。
セラビのスカイバーに辿り着いたら、確かに混んでました。座るところは一切空いてなく、満席でした。下の写真のような状態で座れない人たちが立って飲んでる感じ。
これは席を確保するのは無理なのではと思いながら、席を空くのを待ちながら眺めていたシンガポールの夜景がこちら。
下に見えているのがスカイパーク展望台です。セラビとスカイパークは行き来が出来ず完全に遮断されてます。スカイパーク展望台の方がより近くで景色を楽しめるんですね。スカイパーク展望台も混んでる。
少し目線を動かすと展望台の先端が見えますが、セラビの展望台から景色は視界にスカイパーク展望台が必ず見えるため、景色が遠い感じがします。
注文が難しい
15分位待ったら座れたのでドリンクを注文しようと思ったら、メニューが無い。メニューを頼もうとしたら、頼む人が近くにいない。席を離れたら折角確保できた席を手放してしまうことに。
結局、さらに5分程待ったらウェイターの方が近くを通ったので、呼んでメニューの中からドリンクを注文しました。注文したドリンクがテーブルに来たのは10分後でした。混んでるから仕方が無いですが、かなり待ちました。
シンガポールの景色や夜景だけを楽しむのであれば、スカイパーク展望台のほうが断然良いと思いました。セラビの展望台からの景色は見れなくは無いですが、混んでるし視界が遮られます。
セラビの展望台スカイバーは結構混むだけでなく、ゆっくり座って一杯みたいな雰囲気では無かったです。周りが常に喋り続けていて騒音が凄かったので滞在時間も短めでした。
良かったのはドリンクが無料だったことくらいかな。注文したのが来るまでかなり待つけど。
今度もし行くとしたらスカイパーク展望台に行くか、セラビが入場無料の木曜日に行こうと思います。あっでも、入場無料の日はさらに混むかもしれない。。。それならスカイパーク展望台のほうが良いかな。
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