荷物を極力減らしたい私は、いつも持参する服の量は少なくして行きます。大体2~3日分の服をカバンに詰めてホテルで洗うようにしてます。
シンガポールで出張に行った際も同様で、1週間の滞在に対して3日分の服しか持っていきませんでした。
今回泊まったホテルは部屋に備え付けの洗濯機が付いていたので、その洗濯機で洗おうかなと思っていたら、使い方がよく分からず、かなり悪戦苦闘しました。
最終的に洗濯と微妙な乾燥が出来たので、その時の使用方法を紹介します。使い方が合っている保証は無いですが洗濯はできました。
フランス製の洗濯機みたいで、名前はBrandt洗濯機。これがホテルの部屋に備え付けられてました。
どう使うんだろうと考えていたら、洗濯機の横に宿泊者向けの洗濯機使用方法の説明書きがありました。
手順は、電源押して「OptiA39min」にダイヤルを回してスタートボタンを押すだけと非常に簡単な操作。
これなら簡単に出来るかもと思い、洗濯機の蓋を開けてドラムの蓋を開けました。このボタンを押すとドラム蓋が開きます。
ドラムの蓋が開いたら服を入れます。
内に洗濯物を入れました。洗濯機がどんな動作をするのか分からなかったので、洗濯物は少なめにしてみました。
洗剤は2番(II)の大きな口に入れろと書いてあったので、粉洗剤を少なめにして入れました(洗剤を入れすぎると洗剤が洗濯物にこびりついて悲惨なので注意!)
ドラムの蓋を閉じて、洗濯物を蓋を閉じてから電源をオンにしてダイヤルを回してスタート!これで大丈夫だろうと思いきや、一向に洗濯機が動く気配がない。何か唸ってる感じの音がするばかりで動かない。なんなんだろう。
たまたまなのかよく分かりませんが、電源プラグを抜いて入れ直して以下の手順をやり直したら動きました。
洗濯もドライも本来は「OptiA39min」が39分でしてくれるはずだったのですが、一向に動かなかったので、選択とドライを別にすることにしました。
ただ、ドライをしても殆ど洗濯物が乾かなかったのが悲しかったです。ビショビショのままで、しかも熱いお湯で洗っていたためか熱々。
結局、ビショビショの洗濯物は絞ってハンガーで部屋干ししました。
後日、「OptiA39min」をもう一度試してみたら、何故か問題なく動作しました。でもビショビショなのは変わらずでした。
日本の洗濯機のドライ機能に慣れているせいか、Brandtの洗濯機のドライ加減がこのビショビショ感で普通なのか、それとも壊れていてビショビショなのか判断がつきませんでした。
洗濯は出来て良かったですが、ドライの後に乾かすのが面倒なのと、日によって備え付けの機能が使えたり使えなかったりするのが不便だと思いました(この特定の洗濯機だけが不具合を起こしてるだけかもしれませんが)。
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