出張でシンガポールに行ったのですが、空港に着いたのが深夜12時前。タクシーに乗れるかどうか心配でしたが、無事タクシーに乗れました。料金は深夜割増でした。
タクシーに乗れたのは良かったのですが、乗るまでが大変。タクシー待ちの人の長い列が出来ていて、タクシーに乗るまでに20分以上かかりました。
タクシーの行列に待っている間、何気に辺りを見回したらMRTの案内板が!空港からシンガポールの中心部にあるホテルに電車でいけるかも?と思いつつ、深夜の時間帯に電車が運行しているのかなと、色々調べてみました。
シンガポール空港からマーライオンやマリーナベイサンズがある中心部までの所要時間、タクシーと電車の営業時間と料金について紹介します。
シンガポールのチャンギ空港からタクシーで中心部にあるホテルまで約20分程で、料金は30Sドル(約2700円)でした。
領収書を見たら内訳は以下の通りです。
深夜料金がメーター料金の5割なので、かなり割高です。しかもタクシーに乗るまで長蛇の列。長い時間のフライトの後に、20分近く並ばないといけないのはつらいです。
因みに、乗るタクシーは選べませんでした。スタッフらしき方が順番に誘導してました。
営業時間はタクシーの運転手に聞いたら24時間やっているそうです。深夜料金の50%は12時過ぎたらみたいです。後で確認したら、深夜12時から朝の6時までは深夜料金だと記載がありました。
あと、混雑する時間帯も割増料金だそうです。タクシー高いですね。
チャンギ空港から市街地(マリーナベイ)までは電車だと約1時間です。電車(MRT)が空港の地下から発着しています。料金は約1.8Sドル(約170円)で激安です。
しかし、チャンギ空港の最終電車(12時過ぎ)はTanah Merah行きで市街地まで行きません。乗り継ぎ電車もありません。始発は朝の6時位です。つまり、深夜0時過ぎてしまうと、朝までタクシー以外の移動手段がありません。
因みに、23時半位なら市街地行きの電車がまだありました。この時間までに空港の到着ゲートに降り立つことができて、尚且つ荷物を持って空港地下のホームまで時間内に歩いて行ける体力があれば、電車も移動手段の1つです。
長時間フライトの後は疲れているので、電車よりタクシーが楽で便利ですが、タクシーの列に並ばないといけないのが大変ですよね。
現金でシンガポールドルを用意してましたが、タクシーも電車もクレジットカードが使えました。電車は切符の自販機でクレジットカードか現金払いが可能です。
シンガポールでタクシーは10回位乗りましたが、全てクレジットカードの決済(暗証番号入力タイプ端末)が可能でした(VISA3回、MasterCard7回)。カードが使えないという心配はなさそうです。
レシートは忘れずに必ずもらいましょう。念の為、メーター表示とレシートに記載の数字を確認します。大丈夫だと思いますが念のため。
当初、チャンギ空港の両替所でシンガポールドルに両替をしようと思っていたのですが、疲れていて両替所探すの面倒くさかったので、到着したらそのままタクシーの列に並ぶことにしました。
並んでいたらどんどん後ろの列が長くなっていくのを見て、早めに並んでおいて良かったです。両替所を探して両替してたらホテルの到着時間がもっと遅れていたと思います。
タクシーの運転手さんに良い両替場所ないかと聞いたら、マネーチェンジャー(Money Changer)という現地の両替所が空港より良いレートで両替してくれる、とのことなので後日宿泊先のホテル近くの駅周辺にあるマネーチェンジャーという小さいテナントみたいなお店に行って、両替しました。
確かに、レートは空港より良かったです。駅周辺や飲食店のビル内にマネーチェンジャー店をよく見かけたので、両替する場所は困らないと思います。
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