家の5歳児は知能教室に通って約2年。どれくらい効果があったのか確認したくなったので、図形の問題を作って、5歳児の息子に出題してみました。
この図形問題だけで知能の全てが判断できるわけでないですが、問題に対する理解力や問題を解く際の集中力や観察力を確認したかったので、そういう目的で問題を作成してみました。
図形問題は全3問。仲間外れを当てる簡単な問題です。お子様に問題の画面を見せて「仲間外れはどれ?」と質問をし、答えを指さししてもらいます。
スマホの画面が小さい場合はタブレットで見せたり、又はページを印刷して紙で見せても良いかもしれません。
1問に1分以上かかる場合は次の問題に移ってもらいます。それでは問題です。
まずは、第1問。4つの丸をよく見て、1つだけ違う形を見つけてください。
答えは右から2番目の丸の大きさが他より長いです。
5歳児の我が子は正解しました。この問題は簡単すぎたかもしれません。
それでは、第2問。4つの六角形をよく見て、1つだけ違う形を見つけてください。
答えは1番右の六角形だけ三角形が1つ足りません。右下端の線がずれてます。
5歳児の我が子はこの問題も正解。そんなに時間がかからずに答えてるの見ると、本当に観察して考えて導き出した答えなのか疑ってしまいます。
最後、第3問。4つの四角形をよく見て、1つだけ違う形を見つけてください。
答えは左から2番目の四角形だけ、中の四角形の位置が他と違います。
5歳児の我が子はこの問題は不正解でした。ブーって言ったら、少し考えて正しい答えを指さしました。
上記図形問題を解くには、まず質問を理解し、それぞれ角度が違う4つの対象を観察して比較し、どこが違いなのかを認識する能力が求められます。また、集中力がないと、違いが見つけられない場合、途中で投げ出してしまいます。
諦めず、最後まで自分で問題を解こうとする姿勢があるかが、確認したかったポイントの1つでした。
大人でも、ある程度集中して見比べないと、どれが答えか分からないと思います。それを5歳児が答えられることは凄いことだと勝手に関心してしまいました。知育教室に通っているおかげかもしれません。
因みに、図形に強いと算数に強くなるそうです。この図形問題だけでは分かりませんが、将来算数や数学の問題が苦にならなければいいな、と思いました。
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