4歳児が描く子供の絵が特徴的であれば10年後のIQが高くなるらしいです。テストする方法は似顔絵。
例えば、鼻や口、目や耳だけでなく、腕や足等々、どれだけ特徴を掴んでいるかによって点数をつけられるそうです。 ということで、我が家の4歳児の似顔絵でチェックしてみました。
この記事による採点方法は、特徴がある部分が表現されていれば加点し、0~12点までのスコアが付きます。
特徴がある部分は、頭、両目、鼻、口、両耳、髪の毛、体、両腕、両足等々です。例えば、両足と両腕に体と頭だけで顔の部分が無い場合はスコアは4点になります。
以下が我が家の4歳児の絵です。腕と足に体、目と口と髪の毛が描かれています。パパとママと自分の絵だと説明がありました。
我が家の息子が描いた絵は、両足と両腕に体と頭(4点)、プラス両目と鼻と口と髪なので合計8~9点位でしょうか。さらに指や服を描ければより多く加点されるみたいですが、実際の採点方法は分かりません。
記事に描かれている絵と比べてみると、息子が描いた絵と大差ありませんが、これで本当に10年後IQが高かったら嬉しいです。
ただし、記事によると絵が上手く描かれていなくても心配ないそうです。
「絵の上手さが頭の良さを決めるのではなく、他の色んな要素や遺伝、環境によって後の人生の頭の良さに影響する」みたいなことが書いてあったので、確かに心配することは無いと思いました。
3歳の時の息子は、自分やパパやママの似顔絵を描いていた時、丸い顔と目と口だけでした。4歳になった時も、それほど似顔絵が上達したわけでもなく、3歳の時に描いていた絵とさほど変化はありませんでした。
ある日、私は似顔絵を描いている息子のペンを持つ手を持って、体や腕や足を描いて見せました。 その時から似顔絵は体付きとなったので、きっかけはこれかなと勝手に思っています。
でも、この方法が正しいかどうか正直分かりません。何も手伝わないほうがより独創的な絵を描いてくれるかもしれません。
どちらにしても、絵を描くのが好きで良かったです。
嫌いにならない為にも、描いてくれた絵に対して間違い探しをするよりも、特徴を説明してもらい、よく描けてるねと褒めるようにしてます。 描いた絵が何なのか説明するの大好きなので、それに付き合います。聞いてて楽しいですし。
因みに、最近の研究では7~9歳までが描く人の絵がより特徴を掴んでいれば将来IQが高くなるそうです。
より特徴を掴むとは、例えばメークをした目やそばかす、ネクタイ、腕毛や手袋、等々です。その他には、手をポケットに入れていたり、手を背中の後ろで組んでたり、等の絵を描くのは、IQの高いお子さんだけだそうです。
息子がこれくらいの年齢になった時に絵を描いてもらって確かめてみようと思いました。 その時にはまた別の最新の研究が発表されてるかもしれないですが。。。
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