仕事から帰宅して3歳の息子を見るとまた咳をしていてお鼻が出てました。また風邪か。
息子は咳をする時、手で口を覆ってくれるのですが、結局私は風邪をもらってしまいます。子供の風邪か治って、ようやく自分も治ったと思ったら、また子供が新たに風邪を引く。冬はこれの繰り返しです。
何とかしたいと思って実践した方法が意外と効果があったので紹介します。
家に帰ったときは必ず石鹸で手を洗ってうがいをしてたんですが、風邪を引いてしまいました。
咳している息子と長い時間同じ部屋にいるので、常に部屋の中はウィルスが蔓延している状態なのです。 だから1回では足りないのです。何回も洗わないといけないのです。
ということで私は2~3時間に1回、面倒臭いですが以下の順番で洗っています。
自宅だけでなく職場でも、手洗い・洗顔・口ゆすぎ・うがいをしてます。トイレ行く度にしてます。
前は咳を浴びてから1~2日で風邪っぽくなっていた私ですが、今はこの方法のおかげか風邪は一切引いてません。 かなり効果はあると思います。
ヨーグルトが風邪予防に良いということで、毎日ヨーグルトを1本(400ml)とハチミツ大さじ2杯を混ぜて食べ始めました。
結果から言うと、ハチミツヨーグルトだけでは風邪予防は出来ませんでした。 食べ初めて2週間後に風邪を引いたので、それ程効果は無かったと思います。
でも、上記の手洗い・洗顔・口ゆすぎ・うがいを加えたら風邪を引かなくなったので、少しは風邪予防に貢献しているのかもしれません。
子供と一緒にいる部屋全てに加湿器を設置しました。合計2台:リビングと寝室です。
水を毎日交換しないといけない面倒臭さはありますが、加湿器のおかげで部屋の湿度が増え、喉が潤います。
喉が乾燥しなければ家族みんな風邪になる確率が減るので、加湿器はとても大事です。かなり助かってます。
風邪菌が喉にいる感覚は喉の痰の状態で分かります。どんどん痰が溜まって量が増えている感覚。
痰は細菌やウィルスを体の外に出そうとする役割があるので、痰に気づいたら出来るだけ出すようにしてます。
しかし、仕事中に痰を出すのは至難の業。痰を出す音は回りに不快な思いをさせるので、トイレで誰もいない時にカーッと出してます。 このため、トイレに行く回数が多くなるので非常に面倒臭いです。
静かに痰を出したい時、私の場合、舌を喉奥に伸ばして痰を舌先ですくい取って、ティッシュで拭き取ってます。 見た目汚い方法なので、これも人前で出来る方法ではありませんが、音が出ないのでカーッとするより良いかもしれません。
あと、舌が長くないと出来ません。。。同僚に話したら舌は喉奥に届かないって言ったので、舌の長さによっては出来ない方法だと思います。
適度の運動と十分な睡眠が大事なのは分かってるんですが、私は体調悪い時は寝つきが悪く、足がムズムズします。
寝られないときはいつもお湯で足を温めると、ぐっすりよく寝れます。詳しい方法はこのブログ内の記事を見てください。
日中、こまめに飲み物を飲んで喉を潤します。子供が風邪を引いている時は、毎日温かいお茶をいつもより多めに飲んで、水分補給してます。
飲む量を増やすとすぐトイレに行きたくなるので嫌なんですが、仕方がありません。
タオルの共有を避ける
我が家では、バスタオルとハンドタオルは1人1つずつ分けて使用しています。 タオルを共有するとそこから風邪菌がうつるそうなので気をつけたいところです。
洗濯機で洗うときは一緒に洗ってしまいますが。
コロコロ
寝る前に粘着ローラーで枕元と掛け布団の上をコロコロお掃除して埃を少なくします。
掛け布団を持ち上げて布団に入る時、相当埃が舞ってるはずです。少しでもハウスダストを吸い込む量を少なくして喉の痛みをやわらげる為にも、コロコロでお掃除は必須だと思います。
マスク
さらなる対策として、マスクを付けて寝ます。マスクをすると口内が保湿されて喉が守れます。
でも私は寝るときマスクをすると寝返りの度に耳の後ろが痛くなって嫌なので、今は付けてません。 気にしない人なら就寝時のマスクは良いと思います。
公園や幼稚園に子供は沢山います。咳している子もいます。 一緒に遊んでいるうちに風邪がうつる可能性は高いですが、だからと言って遊ばせないわけにもいかないので、これはもう仕方が無いですね。
親が頑張って風邪を引かないようにするしかありません。
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