ある出来事をきっかけに、子供を膝の上に乗せて一緒におもちゃで遊ぶ時、注意を払うようになりました。 子どもの動作は予測不可能。改めてそう思いました。
やられたのは私ではなく妻だったのですが、その出来事を目の当たりにして、恐怖を感じました。
その恐怖について紹介したいと思います。
時期はクリスマス。我が家の4歳児はプラスチックでできてる小型のクリスマスツリー(LEDで光るやつ)に細かい装飾品を付けて遊んでいました。
妻の膝の上で大人しく遊んでいて、私はソファーの上でまったりしてました。以下のような感じで楽しんでました。
息子はクリスマスツリーのデコレーションを全て付け終えて満足そうにしてました。
そしたら飽きたのか、クリスマスツリーを床において何かガタガタ動かしてました。この時、もう少し警戒すべきだったと反省してます。
その後、何を思ったのか息子は両手に持ったクリスマスツリーを思いっきり上に振りかぶりました。
先端の尖ったクリスマスツリーが妻の顔に直撃!妻がギャーと悲鳴!私は最初何が起こったのか全く分かりませんでした。
妻が目の近くを手で抑えていたので、やばい目に入ったのかと、心配になりました。
痛みに悶える妻の顔を確認したら目と眉間の近くに赤い点が出来ていて痛そう。 不幸中の幸い、クリスマスツリーの先端は目を直撃することはありませんでした。
とはいえ、もう少し右に逸れていたら確実に妻の目はやられてました。怖い。怖すぎる。
理由は?
息子に何でそんなことをしたのか聞いたら、ロケットがビューンだそうです。
意味が分かりませんが、クリスマスツリーをロケットに見立てて遊んでいたのでしょう。しかし、このいきなりの予測不能の行動は恐ろしいです。
尖ったものを子供に与えないように十分に気を付けてましたが、小型クリスマスツリーは盲点でした。まさかクリスマスツリーを攻撃の道具として使われるとは思いもしませんでした。
この件以来、息子を膝抱っこする時は遊んでるおもちゃに警戒をしつつ、自分の顔を少し後ろに反らすようにしてます。
何が飛んでくるか分かりません。
あと、先端が尖ったおもちゃが無いか、おもちゃ箱にあるものを全て見直しました。特にロケットのような形状のおもちゃが無いか注意しました。
先端が鋭いだけでなく、紙の厚さ位のプラスチックボードも危険と感じました。結構鋭いので、ボードを振り回されたときに目に入ったら大変です。
今のところ息子は膝の上でロケット遊びはしていませんが、多分今はもうそんな出来事があったこと忘れてると思います。親が注意し続けないといけないですね。
お家に尖ったおもちゃはありませんか。あったら気を付けてくださいね。
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