WindowsのノートPCで作業中、ブラウザの動作がカクカクしたり、エクスプローラでのフォルダやファイル操作がモッサリしてPCの動きが重くなるときがあります。
PCのパフォーマンスを確認しようとWindowsのタスクマネージャ(タスクバーを右クリックしてタスクマネージャーを起動を選択)上でパフォーマンスを確認したらCPU使用率が100%のまま張り付いていた。
プロセスを確認したらSearchIndexer.exeがCPUの占有率が高かったので、Windowsのサービス管理コンソールからWindows Searchを停止したら、CPU使用率が低下しました。
停止しても数分後に何者かがサービスを開始し始めて、また負荷が高くなったので、今度はWindows Searchを停止して、状態を無効化にしました。 でも、Windows SearchはOutlookやファイル検索等に有用な機能を提供してくれるので、ずっと停止状態のままにしておきたくありません。
どうしようかと思ってネットで検索したら、このコミュニティページに巡り合えました。 皆さん同じような問題に遭遇されているのですね。
コミュニティページでDiaconuDanielさんが紹介している方法は以下の通りです。
コントロールパネル(表示方法を小さなアイコン)>インデックスのオプション>詳細設定(インデックスを作成する対象を何も選択しない)>トラブルシューティングのセクションでインデックスを削除して再作成の再構築ボタンをクリックします。
「インデックスの再作成には時間がかかる場合があります。再作成が終了するまでは、一部のビューや検索結果が不完全なまま表示される可能性があります」 のメッセージにOKをして操作完了です。
実際に設定してみたら、徐々にCPU使用率が低下しPCの動作のカクカクが無くなりました。Danielさんありがとう。
まだCPUの負荷が高いです。ネットワークに繋がってるため、アプリケーションの動作が遅いと思い、LANケーブルを抜いてみました。
若干動作が速くなったように思えましたが、作業の為にはネットワーク環境が必須なので、結局繋げ直すしかありません。問題の切り分け手段としては有効ですが、この日は調査する気分ではありませんでした。
CPU使用率が平常時の1~3%まで落ち込まないので、その他にもいくつか確認してみました。
時々こういうトラブルで時間を取られるのは本当に面倒くさいです。問題が自然に解消してくれると嬉しいのですが。
本当の原因は!
何時間後に気づいたのはノートパソコンと電源ケーブルを繋ぐ部分がケーブルが半抜き(正しく刺さってなかったことが)が原因でした。
電源ケーブルを抜いて挿し直したら、CPU使用率がぐっと下がり、平常時のパーセンテージに戻りました。
個人的には意外なことが原因だと思いました。電源供給が正しくされていないと電源の使われ方がおかしくなって、CPU使用率が上がるんですかね?
今度から電源ケーブルの差込具合の確認を怠らないようにします。
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