仕事でSSD搭載のWindows 10 ノートパソコンを使用しているですが、最近DPC WATCH DOG VIOLATIONというメッセージと共に、いきなりブルースクリーンになって勝手に再起動しました。しかも、ファイルコピー中に(泣)。
色々調べてみましたが、原因は分からず。そこで、ちょっと工夫をしてみたら、とても簡単に問題が解決したので、その方法を紹介します。
Windows 10のSSD搭載PCで、タイプ中やブラウザでページをスクロール中、ファイル・フォルダをドラグアンドドロップ中に、画面がフリーズします。
マウスも動かないし、タイプしても無反応。その後数分したらDPC WATCH DOG VIOLATIONのエラーが表示されます。 1週間に1回のペースでエラーになりました。
SSD搭載のPCで起こる可能性が高いエラーだそうです。私が使用しているPCはWindows 10のOSがSSD上で動いているので該当します。
原因として、デバイスドライバーが古いと発生するみたいですが、つい最近BIOS等の更新があるドライバを全てアップデートをしたばかり。 その他に、chkdsk /f /rをコマンドプロンプトで実行してみましたが、結局直りませんでした。
アップデートしたのに問題が発生し続ける、ということは原因は別のところにあると思いました。
SSD搭載のPCで発生する可能性が高いということは、きっとSSDに何かしら負荷がかかっていると考えました。その時に思ったのが、ノートパソコンのキーボードを叩いている時に手首をノートパソコンの本体の上に休めていたこと。
アームレストみたいに手首を置いてタイプしたり、タッチパッドでマウス操作をしていました。下記の画像の赤い丸が該当箇所です。
私の手首の重さが原因で端末に負荷がかかっていたのかな、と思い、手を浮かせる感じでキーボードを軽く打つような感じでタイプし始めました。そしたら、1週間に1回程度出ていた全くエラーが全く出なくなっていました。
もう3か月以上経ちますが、まだエラーは出ていないので、多分これが原因だと思いました。 タイプやマウス操作している時の手の休め方が悪かったんですね。反省。
最初は長年の癖でどうしても手首をPCに置いてタイプするしかできなかったので、ノートパソコンにUSB有線のキーボードを繋げてタイプしたりしてました。安いキーボードならそれほど気を使わずにタイプ出来るで便利です。
徐々に手を浮かせて指だけがノートパソコンに触れるようにタイプするように意識して、出来るだけタイプの衝撃を軽くするような打ち方を心がけました。大変だけど、私の体重でPCに負担をかけてたので、仕方がありません。
しかし、精密機械は負荷を与えずに優しく扱わないといけないことを改めて実感しました。
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