数年前にグーグル翻訳を使って英文を日本語に変換してみたら、そんなに翻訳の精度は高くありませんでした。
でも最近使ってみたら、翻訳精度が凄まじく向上していてビックリ。翻訳文をそのままメールの本文として貼り付けても全く問題ないレベルと思いました。 どれくらい使えるか確認してみました。
以下の例文を用意してみました。そもそも例文の日本語がおかしいかもしれませんが、そこは許してください。
日本語の文章を貼り付けしたタイミングで、すぐに英訳が表示されました。
翻訳内容は完璧ではなく修整が必要ですが、一応内容は伝わります。日本語から英語に翻訳する場合、主語を抜かさないで文章を作成し、文章の構成をシンプルにすれば、翻訳後の英文も使いやすくなるかもしれません。
この英文に宛先と自分の署名を追加すれば、そのままメールに使えますね。
では、この内容でメールを送信し、返信されたメールのメッセージを英語から日本語に翻訳してみたいと思います。
英文は短い文章を用意してみました。短い文章だと日本語の翻訳内容もわかりやすいです。
以下が日本語の訳です。翻訳スピードも速いし、便利です。人が翻訳をする必要が無いですね。
文章に少し単語を増やしたり、形容詞を入れてみたりすると、文章の意味合いが全く変わってしまう場合もあります。
したがって、日本語から英語に翻訳する場合は、文章に主語を入れて文を短く区切れば、精度の高い翻訳にめぐり合える確率があがるはずです。
英語から日本語に翻訳する場合も、文章を短く区切れば分かり易い日本語に翻訳してくれるはずですが、これには英文をある程度理解する必要があります。
英語が全く分かりない方には自身で文法を確認する術が無いので、この翻訳機能の使用は難しいと思います。
例えば以下の文。日本語から英語に翻訳すると、使っている単語がおかしいことが分かります。
これを直すには、1つの文章を2つに分けて、余計な言い回しを除くと翻訳精度が良くなります。
グーグル翻訳はすぐに翻訳結果が出力されるのでとても便利です。単語が思い出せない時や翻訳する時間が無い時は、グーグル翻訳を使って、あとは翻訳された文章の文法や意味合いを確認するだけです。
ただし、毎回必ず同じ翻訳文が表示されるとも限りません。翻訳精度は日々向上しているので、その過程で今まで翻訳できていた文章が違う単語の組み合わせで表示される可能性も十分にあります。
自分の好みの訳じゃなかったり、好ましくない単語が使われるケースもあると思います。そういう時は、結局自分で翻訳するしかないです。
それにしても便利な世の中になりました。
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