エアコン掃除したのに臭い!吹き出し口のファンの臭いカビを除去。ダイキンのエアコン。
エアコン洗浄スプレーでフィンを掃除したけど、まだカビ臭い。調べたらフィンの掃除だけではダメで吹き出し口の奥にあるファンも掃除しなくてはならなかったのです。
吹き出し口の黒い丸いファンを指で触ってみると、嫌なべたつく感触で顔を近づけてみると雑巾臭い。フィンを掃除してもまだ臭いのはこれが原因だと思いました。
エアコンを解体してこのファンを取り出して丸洗いしたいところですが、解体する勇気もファンを洗う洗剤や器具も無かったので、近くのドラッグストアで購入したエアコン掃除スプレーと、100均で売っている除菌アルコールウェットティッシュと綿棒で掃除してみました。
ファンを掃除するためのエアコンのパーツの取り外し手順と掃除方法を紹介します。
用意するもの
エアコンの掃除を始める前に以下のものを用意しておきます。
- ティッシュ
- 芯がしっかりした平たいナイフ。果物ナイフ等。
- セロハンテープ(ナイフの刃に巻いて指を保護するテープ)
- 除菌アルコールウェットティッシュ
- マスク(汚れを吸い込まない用)
- 椅子やテーブル(エアコンの上部を見れる高さの安定した踏み台)
- ゴミ袋(小さいビニール袋などがあると便利です。)
綿棒で掃除する方法を紹介していましたが、綿棒だと掃除の時間が大幅にかかり面倒なので、ナイフを使った掃除方法を紹介します。
掃除の工程(吹き出し口のシロッコファンの掃除):所要時間60分
??エアコン取り外し時の注意
取り外す際に無理やり強く引っ張ったり、極端に折り曲げたりするとパーツが壊れてエアコンの動作不良に繋がります。自分で掃除する場合は、自己責任で十分注意して作業してください。
- ゴミ袋をエアコンの下に敷く(スプレー液や汚れが床に落ちて汚れないように防ぐ用)
- コンセントを抜く(掃除中の誤作動を防止するため)
- ルーバーを外す(ルーバー中央の引っかかり部分を横にずらして外す。少しルーバーが曲がるので壊さないように外す注意が必要)
- 吹き出しグリル羽根を外す
(羽根の後方に黒い引っかかり部分がエアコン本体に埋め込まれているので、そこを爪で押すとグリルが浮き出ます。下記の写真の真ん中の赤い丸の部分です。その後はU字の引っかかり部分を動かして外します。下の写真の右上の赤い丸です。)
浮き出た時に押したり引いたりするとグリルが外れる感触があります。
- ナイフの刃にテープを巻き、アルコールウェットティッシュを用意する テープをしっかり巻いて、ナイフで指を切らないように気をつける。また、ナイフの先もしっかりテープを貼る。足場が安定しないところでの作業なので作業は細心の注意を払って実施します。
- アルコールウェットウェットティッシュを半分に折って、ナイフに巻きつける アルコールウェットティッシュあまり太く巻きつけると、ファンの間にティッシュが入らないので、軽く巻く。ナイフを持つ指でティッシュが外れないように固定する。

- ティッシュ付きナイフをファンに挿入 ファンを左手で固定して、右手でナイフをエアコンの正面に直角に入れると掃除しやすいです。挿入したら前後左右に動かし、汚れを落とします。

- ファンの溝の数分だけ上記作業を繰り返す ファンの溝は8つでアルコールウェットティッシュ1枚使いました。黒いカビがティッシュに付着したら、ティッシュの綺麗な部分にナイフをずらして巻いたり、裏返したりします。

- 吹き出し口、ファンの後ろも除菌ティッシュで届くところまで拭く。(ファンの回りも結構汚れてます)

- 手順5,4,3,2の順に戻していく。(電源を入れた後、ルーバーがいつもと違う方向を向いていたら、正しい位置に戻す必要があります)
- 窓を開けて1時間全力送風(ファンを乾かします)
自分で掃除して臭いは取れたのか?
この掃除方法で8~9割臭いは消えました(フィンにエアコン洗浄スプレーもプラスで)。冷房やドライで運転している時は全く臭いはしなくなりました。しかも、送風運転時のすっぱい臭いも無くなりました。
しかし、完全に臭いを取るにはやはり分解するしかないと思いました。残念ですが、分解しないで掃除できる範囲は限られています。
もし、エアコンの掃除業者を頼む場合は、エアコンを分解してパーツを洗浄してくれる業者に頼んでみようと考えてます。でも分解すると後々エアコンが壊れる可能性もあるので、その保証もしてくれる業者を選定しなくてはなりません。面倒くさい。