最近体の調子が悪く、顔を鏡で見たら何か少し目が赤い。
その日の夜寝てたら目から自然に涙が出て、ティッシュで拭いてみると黄色い。 翌朝、瞼が腫れていて少しゴロゴロと違和感を感じました。
これが結膜炎(けつまくえん)と強膜炎(きょうまくえん)の始まりでした。その恐ろしい症状と治療方法について説明します。
1週間の症状:
3日目:眼科に行き、結膜炎と診断されベガモックスとクラビットを処方されました。
7日目:全く症状が改善しないので、また眼科に行ったら別の目薬とフロモックスという飲み薬を処方されました。飲み薬を飲んだら下痢になって体調悪化。
2週目の症状:
9日目:症状が悪くなるばかりなので総合病院に行って検査してもらったら強膜炎と診断され、目を擦ってないのに角膜に沢山傷があることを発見。リノロサールという目薬を処方され、翌週にもう一度来院するように言われる。 もう片方の目は症状が軽いのでベガモックスを点眼する。
3週目の症状:
15日目:目の充血が少なくなりつつある為、点眼回数を減らし、角膜保護用の目薬ヒアロンサン点眼液を処方してもらう。
19日目:充血も腫れも無くなる。 治るのに3週間以上かかりました。医師によると夏は結膜炎の患者が多くなるシーズンらしいです。
目の状態はこんな感じでした。
色んな目薬を処方され、人によって効く効かない目薬があることが分かりました。
個人的に効いたと思ったのはベガモックスという目薬。挿すと目がヒンヤリ染みて若干の痛みを覚えます。
クラビットとフルメトロンは効きが悪い感じて医師に相談したところ、ベガモックスとオドメールを点眼するように言われました。
結膜炎(けつまくえん)の治療用目薬はこちら
ベガモックス点眼液0.5%、オドメール点眼液0.1%、クラビット点眼液0.5%、フルメトロン点眼液0.1%
強膜炎(きょうまくえん)の治療用目薬はこちら
炎症を抑えるための目薬リノロサール眼科耳鼻科用液0.1%と角膜上皮の保護にヒアロンサン点眼液0.1%
総合病院で検査した結果、ウィルスの検出が無かったと言われましたが、実は検出率が100% じゃないみたいです。 アデノウィルスによる流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)の可能性もあったと思いますが、今となってはもう分かりません。
アデノウィルスの場合、同様の症状に加え発熱もあります。感染力が強く潜伏期間も長い為、治療に時間がかかるだけでなく他の人にうつしてしまう可能性も高いです。 しかも特効薬が無いので身体を休めて目薬を差し様子を見る以外方法がないそうです。
症状が悪化して強膜炎になった時、フロモックスという細菌感染症の治療に使われる薬の副作用で下痢になって体力が落ちてました。
お腹の調子が悪く、よく眠れず、睡眠時間が少なかったです。その結果強膜炎になった可能性があります。
できるだけ早く治すにはしっかり睡眠を取って身体を休めることです。
あと、悪化した時すぐ総合病院で診てもらって良かったと思いました。総合病院はすぐ検査してくれました。当初の診断のまま目薬を変えずに様子を見てたらもっと症状が悪化してたかもしれません。
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