ストレスで空腹時・食後の胃痛や胸焼けが長引くなら有酸素運動しよう!
毎日、朝起きると胸焼けやゲップに吐き気、そして口の中が酸っぱい感じがする呑酸(どんさん)の症状がありませんか?
特に空腹時が最も強く症状が出て、少し食事をしたら若干症状が和らいだりしませんか?
これらの症状は逆流性食道炎の可能性があります。私はこの不快感に何日も悩まされました。 胃薬を飲むと一時的に症状は緩和しますが、処方された薬を飲み終わるとまた発症します。
病院で相談したら違う種類の薬が処方されたのでそれを飲み続けましたが、結果は変わりません。
何が原因か?色々試してみたら、胃痛が長引く原因と自分なりの対処法が見つかりましたので、今回はそれを紹介します。
病院での対応
朝起きた時や空腹時に胃が痛い、酸っぱい液が口の中に広がる、胸焼け等の症状で病院に診察に行くと、胃薬が処方されます。 種類として、セルベックスやファモチジン、ムコスタ、ガスモチン等が処方されるパターンが多かったです。
それを飲んでも症状が続く場合、胃カメラを飲みます。血液検査をして後日胃カメラ検査をします。 それで胃の近くにある食道が白い炎症を起こしている場合、逆流性食道炎と診断されます。
これで原因は分かりましたが、この後どうしたら症状が良くなるのかについて説明を聞くと、現在処方されている薬を続けて様子を見るしかない、と言われました。 他の病院で診察しても同じ説明でした。
うーん、結局自分で何が原因か考える必要があると思いました。
薬を飲んでも治らない、ということはストレスが原因だと思います。日々感じているストレスが慢性化して、常に胃酸過多な状態になっているんでしょう。
その為か、逆流性食道炎によって引き起こされる胃の不快感で、就寝後夜中に起きてしまう時があります。 寝不足だとさらにストレスが溜まり、胃酸の量がどんどん増えて、さらに不快感が増します。
逆流性食道炎が原因で発症するバレット食道
胃酸が逆流している状態が続くと、バレット食道という、食道が胃になっていく病気に進行する可能性があります。 胃カメラの映像では、食道と胃の間にある横隔膜(おうかくまく)の穴の部分が赤く腫れている感じで段々と食道を侵食しているように見えます。
日本人は少ないみたいですが、バレット食道になると食道癌の危険性がかなり上がるそうです。 その危険性を無くす為に、逆流性食道炎の症状を抑える必要があります。
予防策は以下の通りです。
- 辛いものを食べない、
- アルコールは控える、
- コーヒーは少なめ、
- 油っぽい食事は避ける、
- よく噛んで食べる、
- 腹八分目で我慢する、
- 胸を張って姿勢を正す、
- 腰のベルトを緩めて腹に圧力をかけない、
- 夕食後は2時間以上体を起こしてから寝る
色々対策は取りましたが、それでも症状が治まらない場合はどうしたらいいのだろう? そこで始めたのが有酸素運動です。
有酸素運動
ジョギングやフィットネスも有酸素運動ですが、私が始めたのは水泳。1回20分を週に2~3回のペースで泳いでます。
そしたら、水泳をした日の夜は夜中に起きることなくぐっすり眠れました。そして朝起きた時に呑酸(どんさん)や胸焼け等の不快感がかなり減りました。
水泳や汗をかく運動をするとストレス発散になるので、私の場合、水泳でストレス解消できているんだと思います。水泳を始める前は夜中に目が覚める回数が多かったです。
あと、水泳をすると呼吸時に横隔膜を使うので、横隔膜が鍛えられます。特に腹式呼吸(お腹を凹ませながら息を吐く)で泳ぐと効果的らしいです。
横隔膜を鍛えれば、緩くなった食道の弁のしまりが良くなり、胃酸の逆流を防いでくれるかもしれません。
水泳に限らず、ヨガの腹式呼吸も横隔膜が鍛えられて良いと思います。運動は長く続けていく必要があるので、自分のペースで続けられる身体に合った運動を選ぶべきです。
水泳は身体に良いことばかりですが、段々年を取ると少しの運動だけで疲れてしまいます。
無理をしない程度で水泳を続けて、慣れてきたら少しずつ1回の時間を増やしていこうと考えてます。因みに水泳の時間の目安は30~45分だそうです(泳ぎっぱなしではなく、ちょこちょこ休憩を挟んでの合計時間)。
最後に
病院では逆流性食道炎が再発するたびに同じ薬が処方され様子見です。運動についてのアドバイスや食事方法等、全く教えてくれません。アドバイスしてくれる病院もあると思いますが、私が通った病院は薬が全てでした。
繰り返し同じ薬を定期的に飲むのが嫌なので、水泳による有酸素運動を続けていきたいと思います。 水泳でストレスが解消され、横隔膜が鍛えられて、逆流性食道炎の症状が緩和すれば嬉しいです。
期待する効果が出たらまた報告します。