風邪で寝込んで2~3日経ったら太ももの付け根から膝辺り、脇腹、腕の裏に大量の赤い斑点が出始めました。
痛みは無いけど痒い。皮膚の表面を見ていると気分が悪くなるほど気持ち悪い感じがする見た目。何かの病気なのか怖くなりました。
しかし、調べてみて対策を取ったら1週間で完治しました。赤い湿疹の症状が出てた時の写真付きでその方法を紹介します。
以下の症状がありました。
家族に風邪を感染させないよう、物置として使っている別室の長年使用していない布団とマットで就寝。これが問題でした。
まず、マットの使用を即刻やめました。マットに大量のダニが繁殖にしていて、私の大量の汗に伴う湿度に引き寄せられたに違いないと判断。ダニに、身体の汗をかいた柔らかい部分が狙われたのです。
過去の経験上、マットに住み着いたダニを駆除するのは、とても難しいです。
当時考えられる対策を色々と実行してみましたが、マットの厚みの為か、ダニが奥に逃げてそれ程駆除出来なかったのかもしれません(個人的な感想ですが、低反発のマットは、ダニの住処になりやすい感じがしました。)
そのマットに寝ていると赤い斑点と痒みが増すばかり。生き残ったと思われるダニの勢力が復活し、再び攻撃を開始するのだと思いました。
したがって、マットはもう捨てるしかないと判断しました。勿体ないけど。
寝るマットを変えた後は、以下の対策を取りました。
軟膏を塗ってもすぐ痒みが引くわけでなく、痒さは残ります。痒い所を手で掻くと腫れが酷くなるので、そんな時は軟膏を塗り足して我慢します。
そんなことを1週間繰り返していたら赤い斑点は殆ど無くなり、痒みも消えました。
長年使用していないマットがある場合、出来る限りダニの繁殖を防ぐため、今使用しているマットや布団と一緒にしないほうが無難です。
ダニ取りマットを設置したり、布団乾燥機でダニ駆除をしておかないと、私みたいな汗っかきがそのマットに寝た時は悲惨な状況になる恐れがあります。
もし、そのマットと布団を一緒にしてしまった場合は、すぐにマットと布団を離して、布団を布団乾燥機で乾燥させたり、洗える布団なら洗って天日干しや乾燥機に入れるべきです。
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