重い荷物を持って長時間歩いたり、ハイキングや登山で坂を上り下りしたりすると、足の指や足の爪が痛くなります。
そして水ぶくれができます。しかも何故か右足だけ。左足は全く無傷。水ぶくれができると歩くだけで痛いです。
靴擦れによって水ぶくれができているのは分かりますが、何故右足だけ痛くなるのか気になったので原因を調べてみました。あと、靴擦れによって水ぶくれが出来た時、潰すか潰さないのどちらが良いか、実験してみて結果を紹介します。
よく聞くのが、水ぶくれは潰さないほうが良いという話しです。火傷による水ぶくれは潰してはいけないそうですが、靴擦れの場合はどうなんでしょう?
水ぶくれを自分で潰すと、破れた箇所がばい菌に感染して化膿する危険性があるので、潰してはいけないということです。
確かにその通りだと思うんですが、水ぶくれができると歩くだけで痛いし、存在が気になって仕方がありません。 なので、私の場合、以下の手順で水ぶくれを潰しています。
この方法だと水ぶくれの膨らみが無くなるだけでなく、皮膚が残っているので歩いてもそれほど痛みを感じません。また、毎日洗って絆創膏を取り換えているので、治りが速いです。
試しに水ぶくれを潰さないで、オロナインと絆創膏を貼ってみましたが、痛みや治る期間が潰した水ぶくれと比べて遅かったです。
因みに、水ぶくれが自然と破れ皮膚がピロピロと剥れてしまっている場合は、それ以上皮膚が破けないように切除したほうが良いです。
片足だけに水ぶくれができるの原因について考えてみました。
体の中心がずれて歪んでいる時の対処法については、ブログ内のこのページで紹介している方法で改善しました。
また、長時間歩くときは靴紐をしっかり縛って靴と足をちゃんと固定しないと靴擦れの原因になるので、そのことを忘れないように気をつけます。
最後に考えられる原因は歩き方にあると思いました。
ということで歩く時、左足と右足が交互に地面に付いている時の体重のかかり具合を意識してみました。
感触として、左足はかかとから着地してつま先で蹴って歩いているのに対し、右足はつま先から着地しているパターンが多かったです。
なので、右足が左足と同じようにかかとを先に地面につけて、次に親指から他の足の指が地面につくように意識した体重のかけ方を心がけて歩くようにしました。
また、傾斜を降りる時、右足を先に降ろす癖があることに気づきました。いつも右足を先行させて体重をかけているので、右足ばかり靴擦れが起きた可能性が高いと思いました。何故か無意識に左足をかばっていたみたいです。
これからはバランス良く交互の足を使って坂や階段を降りるようにしていこと思います。
私は水ぶくれになる箇所がいつも同じです。なので、水ぶくれになる一歩手前で少し痛みを感じます。 そんな時、持ち歩いている絆創膏をその箇所に前もって貼っておくと、水ぶくれを防いでくれます。
2重に貼ると厚みが増すのでさらに効果的です。絆創膏がすぐにはがれないように、隙間なくピッタリ貼るのが理想です。
※免責事項
当方は医療関係の人間ではないので、上記の方法で水ぶくれを潰して症状が悪化しても一切責任を負えません。この記事は個人が実際に水ぶくれを潰して治療した体験の感想です。上記の方法で症状が改善しない場合もあると思いますので、必ず医師とご相談の上で治療をするかご判断お願いいたします。
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